Blizzardがちゃんとやるようです。
スクエニ社の海外タイトル専用レーベル“Square Enix Extreme Edges”ですが、自社での「ディアブロIII」シリーズおよび「オーバーウォッチ」の発売を2019年6月30日で終了する事を伝えています。
2019年6月30日をもちまして「ディアブロIII」シリーズ、および「オーバーウォッチ」のスクウェア・エニックスからの販売が終了となり、2019年7月1日からはBlizzard Entertainmentが各タイトルのダウンロード版と各種DLCを販売いたします。
詳細はこちらをご覧ください。https://t.co/iMD4DPOgBk
— SQEX EXTREME EDGES (@sqex_ee) 2019年6月14日
まぁ、本家が出てくるならそれで良し、ですかね。
販売元がBlizzardになるという事ですが、各種オンラインサービスや使用期限内の特典コードなどはそのまま継続して使用できるとの事です。これまでのパッケージ版や2019年6月30日までのダウンロード版を購入した場合、サポートが引き続きスクエニ社になるので一度確認しておくと良いでしょう。
Diabloがどのように日本展開されてきたかをリアルタイムで見てきた身としては、あのBlizzard社が日本でちゃんと対応してくれるという事に何とも感慨深いモノを感じてしまいます。今後も安定してサポートが続く事を願いたい限りですね。