スーパーヒーローな着地っぽさに反応してしまう世代です。
Nintendo Switchから2017年夏発売予定の「Splatoon2」ですが、イカ研究所による“Nintendo Switch体験会 2017”体験バージョンでの対戦映像が公開されました。
実に楽しそうですねぇ。
すでに、上記の動画でもいくつか出てきている新アクションやスペシャルウェポンについては、次の通りとなっています。
マニューバーには、グリップの後ろにもノズルがついている。
ここからインクを噴射し、その推進力でマニューバー特有のアクション「スライド」を使うことができる。
スライド後は少しの間動けなくなるが、構えが変わり、一点集中で高速連射が可能だ。
スライドは2回まで連続で行えるぞ。 pic.twitter.com/JjYRnkQFi2— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
着地した状態であれば、これまで通りローラーを横にして振る。
これを「ヨコ振り」と呼ぶそうだ。
……こっちもそのまんまだな。
タテ振りとヨコ振りを映像で比較してみたので、ご確認いただきたい。 pic.twitter.com/dtLfYGMIJn— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
チャージャーにも新しいアクションが存在するらしい。
フルチャージした状態でイカになると、少しの間、チャージ状態をキープしたままインクの中を移動できるようだ。
その名も「チャージキープ」。
……やっぱりそのまんまだな。 pic.twitter.com/nVrSZaBVGz— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
なんと「スプラトゥーン2」では、スペシャルウェポンが一新されているそうだ。
これはその中の一つ、「マルチミサイル」。
ロックオンした相手に、自動追尾するミサイルを発射する。
相手1人に4発、最大16発を発射するので、一度にたくさんの相手をロックオンするほど効果的だ。 pic.twitter.com/BoXtdRQiQ0— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
これは「ハイパープレッサー」。
インクを高圧で一直線に発射し、遠くの相手を攻撃できるスペシャルウェポンだ。
なんと壁も貫通する!
大丈夫なのか、壁!?
発射中に少しずつ向きを変えることもできるので、相手をじりじり追い詰めていこう。 pic.twitter.com/7B7SREB69E— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
これは「ジェットパック」。
インクを噴射して空を飛び、付属のランチャーで爆撃ができるスペシャルウェポン。
頭上から攻撃は強力だが、相手からも狙われやすいぞ。
……まあ、目立つし。
障害物も飛び越えられるが、稼働時間が限界に達すると、爆発して元の場所に戻されてしまうそうだ。 pic.twitter.com/OERIe1tlqf— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
これは「スーパーチャクチ」。
その場で飛び上がって力を溜め、地面に叩きつけてインクの爆発を起こすスペシャルウェポンだ。
スーパージャンプ中にも使えるので、仲間の救援に駆けつけ、周りの相手を一掃、なんてこともできるかも? pic.twitter.com/QcCrEC8Vt5— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
うっかり見逃しそうになったが、映像に何やら見慣れないモノが映っている。
調査の結果、「カーリングボム」という新しいサブウェポンだと判明した。
投げると地面を滑るように進み、壁に当たると跳ね返るボムだ。
今回確認できたのはこれだけだが、他にもあるかもしれない。
調査を続けよう。 pic.twitter.com/63gAh7REEG— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
変わったところと変わっていないところがちらほらと見受けられますが、やはり全体的には楽しそうに見えるあたりは流石というべきところでしょうか。Nintendo Switchでも期待のタイトルである事に間違いはなさそうです。
2017年夏発売ということでしばらく先になりますが、任天堂タイトル群の中でもしっかりとSNSで情報発信をするタイトルですし、定期的な続報には期待したいモノがあります。Nintendo Switchの動向と共に、見守っておきたい限りですね。