ホラーなヤツです。
“学校であった怖い話”や“四八(仮)”で知られている飯島多紀哉氏ですが、同氏が原作を手がけたNintendo Switch向け「送り犬」が7月12日に配信決定しました。任天堂の紹介ページはこちら。
本作は飯島多紀哉氏の短編小説を原作にしたホラーノベルで、選択肢により物語の進行が変わるタイプのゲームになります。元々モバイル版が出ていたのですが、それをベースにグラフィックや演出を強化し、新シナリオを2つ追加、エンディングが20種類以上になったという豪華版的なモノになっているので、興味がある人は一考の余地があるのではないでしょうか。
DLタイトルが賑わいを見せているNintendo Switchですが、タイトルがどんどん増えていくのは良い事に違いありません。今後もマイペースに良作が出てくる事を期待したい限りですね。