ライトノベル層に向けたアレンジ作「かまいたちの夜 輪廻彩声」が発表
サウンドノベルの中でも非常によく知られた一作である「かまいたちの夜」ですが、ライトノベル層に向けたアレンジ作「かまいたちの夜 輪廻彩声」が発表されました。
1994年11月25日にチュンソフト(現スパイク・チュンソフト)よりスーパーファミコンでリリースされ、アドベンチャーゲーム史に残る名作として語り継がれる『かまいたちの夜』。同作が大胆なリメイクを受けて復活を遂げる。週刊ファミ通2016年12月1日号(2016年11月17日発売)では、新たなスタイルでゲームファンの前に登場する『かまいたちの夜 輪廻彩声』を独占スクープ。原作の持つゲームシステムのおもしろさはそのままに、小説的に魅せるサウンドノベルのコンセプトからあえて離れ、イラストともに物語を楽しむライトノベル層へ向けたアレンジが施された同作。
[引用元:ファミ通.com]
これまたどうでしょうね?
本作は、Vitaから発売予定になっており、メインとするターゲットがライトノベル層ということで、本当にライトノベル層が反応するのかどうかが最大の焦点でしょう。他にもどのようなアレンジや追加要素があるかに注目が集まります。
また、旧来のプレイヤーたちがどのように反応するのかも見どころにはなりそうですが、どういった話題を作る事ができるでしょうか? 色んな意味で、暖かく見守っておきたい限りですね。
:「かまいたちの夜 輪廻彩声」が発表だよーってなお話です。
:ラノベ層を狙ったと、明確にしてるのな。
:わかりやすくていいんじゃない? どれほどの人が反応するのかはさっぱりわからんけど、やったことがないなら価値は見いだせるかもしんないしね。……追加要素がキモなんでしょうなぁ……。
:さて、どうなるかねぇ……。