DMM GAMES、Nintendo Switch向けにコンシューマー初となるタイトル「がるメタる!」を発表
「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」を国内チャネリングサービスすると話題を生んだ気がしないこともないDMMですが、Nintendo Switch向けにコンシューマー初となるタイトル「がるメタる!」を発表しました。
PC・スマートフォン向けゲームを中心にサービスを行うDMM GAMES が、同社のコンシューマー初となるNintendo Switch参入タイトルを急遽発表! その名も『がるメタる!』。謎に包まれた本作のキーワードは、“メタルドラム”と“ジュヴナイルSFコミック”。監督・脚本に今井秋芳氏、キャラクター・漫画に青木俊直氏を迎え、制作総指揮は藤井隆之氏が務める。
[情報元:ファミ通.com]
フットワーク、軽いですねぇ。
DMMのいきなり参入ですが、開発を手がけるスタッフは「東京魔人學園伝奇」シリーズでお馴染みの今井秋芳氏や元コナミの藤井隆之氏という事で、なんだかんだと結構知られている御仁たちになっています。画像を見るに“リズムゲーム”と“ゆるアドベンチャー”がキーワードにあるようなので、とりあえずはそういった方向性のモノが出てくるという解釈で良さそうです。
DMMがNintendo Switchに参戦するというのは中々面白い光景ですが、まずは第1弾タイトルがどう評されるのかに注目が集まります。より多くの人が楽しめるモノに仕上がっている事を期待したい限りですね。
:DMM GAMESがNintendo Switch向けにコンシューマー初となるタイトル「がるメタる!」を出すぞーってなお話です。
:なかなかに興味深い話だな。
:ブラウザゲームやスマホゲーム市場がレッドオーシャンだ、ってのは度々申してきましたけど、だからこそ「そこ以外の市場」で「スマホ的な操作が可能」で「ハードに勢いがある」という選択肢を考えると、結構納得できるかと。というか、Unityにも対応しているのだし、スマホで話題になったゲームがNintendo Switchで出るって流れは増えそうな予感がしないこともないね。……そんなわけで、Nintendo Switchが入手しやすい環境になる事をただただ祈っております。
:ほんと、早くそうなると良いよなぁ……。