大元はポーランドを拠点にゲーム開発・販売を行っている“TEYON”の子会社「Teyon Japan」ですが、Wii U向けタイトル「キューブライフ：アイランドサバイバル」を2月3日に配信する事を発表しました。それにあわせて、紹介映像も公開されています。

色んな意味で、ネタ感あってよろしいですかね。

言わずもがな、マインクラフトライクなゲームであり、本家で十分じゃなかろうかと思ったりもするわけですが、こちらの方が安いのであえて突撃するというのも一興でしょう。なお、価格については、更新データが配信されるごとに値上がるという珍しい形式を取っています。まとめておくと、次の様な感じ。

• 製品版：1,000円
• 更新データ第1弾配信時：1,000円→1,300円
• 更新データ第2弾配信時：1,300円→1,600円
• 更新データ第3弾配信時：1,600円→1,900円
• 注記：買ってから後に配信された更新データはすべて無料

［情報元：Teyon Japan］

また、本日1月27日から体験版が配信開始されており、配信に合わせて「キューブアートコンテスト」が実施されています。興味がある人は、参加してみるのも良いかもしれません。詳細はこちら。

ともあれ、ついに配信となる本作ですが、どういった話題を作る事になるでしょうか？　色んな意味で暖かく見守っておきたいモノですね。