ユービーアイソフト、「アサシンクリード ヴァルハラ」の流血表現と暗殺表現についての経緯を説明
PC/PS5/PS4/Xbox Serie X/Xbox Oneから2020年11月10日発売された「アサシンクリード ヴァルハラ」ですが、ユービーアイソフトは流血表現と暗殺表現についての経緯を説明しました。
「『アサシン クリード ヴァルハラ』のゲーム内表現に関して」を掲載いたしました URL→https://t.co/vBfL0vxsRH
— UBISOFT_JAPAN (@UBISOFT_JAPAN) December 10, 2020
社内での人為的ミス、という事ですね。
結論として、流血表現はパッチで修正予定で、暗殺表現については改めて削除したことを報告した、という事になっています。公式からの説明が紆余曲折したというのは非常に問題と言わざるを得ませんが、これで事態は沈静化しそうなオチにはなりましょうか。
表現規制の問題は度々挙げられますが、どこをターゲットに見据えて規制すべきかは非常に難しいモノがあります。とはいえ、議論を硬直化させるのは愚の骨頂ですし、今後とも多くの人が議論し続けて時代の最適解を出し続ける事を願いたいモノですね。
:「アサシンクリード ヴァルハラ」の流血表現と暗殺表現についての経緯を説明しとるよーってなお話です。
:人為的ミス、か。
:まぁ、そういう事なんだろうね。CEROが出てきたり、暗殺表現が入ったり排除されたり、色々とグダグダで本当に惜しいことをしたって感じだけど、ゲームそのものは面白いから。今後とも、丁寧に対応し続けて欲しい限りっすな。……いやまぁ、丁寧じゃなかったからアレだったわけだけど……。
:……ほんと、初動は一体全体どうしてああなったんだろうな……。