CD PROJEKT RED、初代「ウィッチャー」の完全リメイクを発表
ウィッチャーシリーズの新作やサイバーパンク2077の新展開、そしてまだ見ぬ完全新規IPを発表するなど大きな動きを見せているCD PROJEKT REDですが、初代「ウィッチャー」の完全リメイクを発表しました。
初代『ウィッチャー』の完全リメイクが決定! 開発スタジオ「Fool's Theory」 @Fools_Theory との共同制作となり、Unreal Engine 5が使用されます(コードネーム: Canis Majoris)。
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) October 26, 2022
詳細をお届けできるのはしばらく先となりますが、楽しみにお待ちください。 #ウィッチャーhttps://t.co/E0Z7lzM2zc pic.twitter.com/RFlkQoA8gL
こりゃまた、懐かしいですねぇ。
初代ウィッチャーは今から約15年前のタイトルですが、日本のPCゲーム市場が狭すぎて“ないモノ”扱いされているような頃からCD PROJEKT REDは何故か日本にも優しくしてくれた非常にありがたいディベロッパーの一つです。その初代ウィッチャーでの出来事と言えば、有志の非公式MODが公認されるという衝撃的な結果を生み出した事でも知られており、だからこそあの当時を知っている古きPCゲーマー達ならば、今でもCD PROJEKT REDを応援し続けている事かと思われます。
あの日本語化MODが公認されてから早14年程度、CD PROJEKT REDが外部と共同ながらも初代をリメイクし、それをCD PROJEKT REDの日本語公式ツイッターが呟くというのはとても感慨深いの一言に尽きます。是非、素晴らしいモノに仕上げて欲しい限りですね。
:初代「ウィッチャー」の完全リメイクが発表だよーってなお話です。
:なんとまぁ、懐かしい。
:ほんとに、あの頃の日本のPCゲーム市場は壊滅的だったからね。そんな状況だったのにCD PROJEKT REDは手厚くサポートしてくれて、公認までくれたんだからもう言うまでもないっすよ。……よくまぁ、日本でもPCゲーム市場がここまでまともになったものです……。
:15年前の自分に言っても、信じないだろうなぁ……。