SNKプレイモア、子会社の「SNKエンタテインメント」を再開。 映像・グラフィックの受託開発やライセンス事業を展開

SNKエンタテインメント ビジネス

ドシドシやるようです。

買収やパチスロ事業撤退など新しい局面を向けたSNKプレイモアですが、子会社の「SNKエンタテインメント」を再開が発表されています。

元々休眠状態だった「SNKエンタテインメント」ではありますが、今回新規事業として“映像・グラフィック制作を中心とする受託開発事業”とキングオブファイターズやメタルスラッグなどを活用した“ライセンス事業”、そのほかの“インターネット・デジタルエンタテインメント関連事業”の3つを軸にやっていくとのことです。今後はどの程度の実績が作れるかにスポットが当たりそうなところでしょうか。

2016年内には最新作「THE KING OF FIGHTERS XIV」を発売予定となっているSNKプレイモアですが、ゲーム事業に注力するといっているだけの事はある行動にも見えます。今後を楽しみに見守っておきたいですね。

[情報元:Social Game Info

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