和解で落ち着きました。
「白猫プロジェクト」を巡り特許裁判をやりあっている任天堂とコロプラですが、各社共に和解した事を発表しました。
[任天堂HP]ニュースリリース「特許権侵害訴訟の和解成立のお知らせ」を掲載しました。https://t.co/kqQN7WeS15
— 任天堂株式会社（企業広報・IR） (@NintendoCoLtd) August 4, 2021
＼お知らせ／
— コロプラ公式アカウント (@colopl_pr) August 4, 2021
任天堂株式会社との訴訟に関しまして、和解が成立したことをお知らせいたします。
詳細は、コロプラコーポレートサイトの本日付けのお知らせをご確認ください。
当社は引き続き、ユーザーの皆様方によりよいサービスを提供していけるよう努めてまいります。https://t.co/hqG3pRL3wX
まずは、和解で良かったですね。
任天堂が96億円に引き上げるなど、予断を許さない雰囲気満載な訴訟でしたが、任天堂の特許に対し今後のライセンスも含めた和解金約33億円を支払う形で決着となりました。訴訟に関して、コロプラへのネガティブな意見も終息していく事になるのではないでしょうか。
始まりは2018年1月だったので3年程度を裁判に要した事になりますが、ゲームファンとしては決着が付いてなによりの一言に尽きます。今後とも、各社が健全なゲーム開発をしていく事に期待したい限りですね。
