元カプコンの小野義徳氏、ディライトワークスの代表取締役社長に就任
カプコンのストリートファイターを長年牽引してきながらも退社が伝えられた小野義徳氏ですが、ディライトワークスの代表取締役社長に就任することが報告されています。
5月1日、ディライトワークス株式会社 代表取締役社長に就任致します。新しいポジション、新しい分野へのチャレンジとなります。
— Yoshinori Ono (@Yoshi_OnoChin) April 27, 2021
これから接するコミュニティの皆様、宜しくお願い致します。
過去お世話になった方々、そして私が携わったゲームコミュニティの皆さん、今後とも宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/XmA4qiThDU
さて、どういう立ち回りをするでしょうね?
ディライトワークスはFGOでお馴染みの会社ですが、それ以外にもインディータイトルのパブリッシングなど事業拡大を目指した動きが見られていました。現代表取締役社長の庄司顕仁氏はそのまま会長職へ就任するとのことで、今後の経営方針が注目されるところになりそうです。
ディライトワークスはFGOという強力なスマホコンテンツを持っているだけに、他事業への進出を続けるのかどうかが一つの鍵と言えます。どのようなゲームを出してくるのか、楽しみにしておきたいですね。
:元カプコンの小野義徳氏がディライトワークスの代表取締役社長に就任するぞーってなお話です。
:ふむ。新天地はディライトワークスだったか。
:しかも社長ときたモノで。今までスマホがメインの戦場だったけど、そこから上手く多角的にいけるかどうかが焦点じゃなかろうかと。……良いモノ、作って欲しいねぇ……。
:ま、とりあえず新しい動きを楽しみにしますか。