バンダイナムコ、決算説明会の2017年度の動向としてNintendo Switch向けに発表した「ドラゴンボール ゼノバース2」「太鼓の達人」「テイルズオブシリーズ」を記載

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つまり、そういうことです。

なんだかんだとマイペースに業績を伸ばしているバンダイナムコですが、決算説明会の2017年度の動向としてNintendo Switch向けに発表した「ドラゴンボール ゼノバース2」「太鼓の達人」「テイルズオブシリーズ」を記載しています。URLはこちら(PDF)。

決算のほうをざっと見ますと、家庭用ゲーム事業を含めたネットワークエンターテインメント事業は前期の19%増となっており、しっかりと結果を伸ばしています。また、18年3月までには「鉄拳」や「エースコンバット」といった主力タイトルから、Nintendo Switch向けに発表した「ドラゴンボール ゼノバース2」「太鼓の達人」「テイルズオブシリーズ」も発売する計画があるようにも伝えられています。とりあえず、予定としてそういった計画がある、くらいに思っておくのが良い路線かもしれません。

他にも、新規プラットフォームに力を入れることも明記されていますが、そこらへんについてはバンナムらしい対応とも言うべきところでしょう。多方面で頑張るバンナムがNintendo Switchにどれくらい力をいれるのか、今後も楽しみにしておきたいですね。

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