連載:一週間(2016年7月10日~7月16日)を振り返るコラム的な何か 第199回:海外の任天堂が「Nintendo Classic Mini」を発表した一週間

任天堂

攻める姿勢は大切です。

風邪で声がほとんど出ませんでした

AZです。やっと体調不良から回復の兆しが見えてきたのですけれども、体調不良で喉が痛くないのに声が出ないという初体験をしてしまいました。

さて、2016年7月10日~7月16日までの間に一番閲覧数が多かった記事は、「海外任天堂、ファミコンタイトルを30内蔵した「Nintendo Classic Mini」の発売を発表」でした。レトロなハードで動かせるというのは、何となく良いモノな気はしますよね。ということで、そんな色々と賑わせた任天堂について振り返っておこうかと思う次第です。

どうやって「過去のハードで遊べたモノ」をできるようにするか

海外の任天堂が、ファミコンタイトルを30内蔵した「Nintendo Classic Mini」の発売を発表しました。海外では11月11日発売ということで、ハード好きな方々にとっては何とも喜ばしいところにはなりましょうか。

もとより、今の時代は古いゲームをどのように遊べるようにするのか、というのは一つの重要なポイントだったりします。任天堂ですと、バーチャルコンソールがそれに当たりますし、PS系ハードではアーカイブスといった形でプレイできるようにはなっておりますが、すべてがすべてプレイできるわけではありません。……どなたか偉い人は、早く「サンサーラナーガ」を遊べるようにして下さい。

話を元に戻しまして。古いゲームの再現具合はさておくとしたところで、古いゲームにも一定の需要があるのは間違いありません。とはいっても、もはやハードを買い換えるごとにそれらも買い直すといった手段は余り有用な手立てでもないわけで、より永続的にプレイできるような環境が求められることにはなりそうです。

ともあれ、レトロなゲームができる環境を今の時代にしっかり再現するというのは、それはそれで非常に価値の高い事とも言えましょうか。日本での展開があるのかどうかはわかりませんが、暖かく見守っておきたい限りですね。

連載:一週間(2016年7月10日~7月16日)を振り返るコラム的な何か 第199回:海外の任天堂が「Nintendo Classic Mini」を発表した一週間に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:「Nintendo Classic Mini」が一番話題になったよーってなお話です。

しゃきーんさん:ふむ。まぁ、レトロ感があって良いよな。

しょぼーんさん:実際、どれほどの需要があるのかはさっぱりわからんけどね。でも、やっぱり今の時代に合わせて昔のゲームをできるようにするってのは良い事だと思うよ。色々と充実させていって欲しい限りっすな。……ついでに、任天堂はアカウント単位でひも付けして欲しいんだけど……。

しゃきーんさん:そういう事はうまくやっていって欲しい限りだよなぁ……。

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