お、おう。
受け入れられようと頑張る努力
これが、地域に合わせるということ……なのです?
AZです。ぼちぼちレビューを書く作業に移ろうと思うのですけれども、ペルソナ5は一向に終わらないし進んでいません。
それはさておき、「League of Legends」(以下、lol)で日本向けのスキンやムービーが公開され話題になっているようです。lolの日本語公式サイトはこちら。
凄まじく、方向性が変わった印象はありますかね?
lolは5対5で戦うMOBA系タイトルで日本でもサービス展開されておりますが、メインは海外なだけにここまで「日本っぽくあわせて見よう」感を出してくるというのは珍しい行動にも思えましょうか。日本と海外でゲームのパッケージが違うというのが時折話題になりますが、それにも似た様な現象にも思えるところはあります。
こういった対応の善し悪しはわかりませんが、日本市場に対してより広くアピールした内容である事に違いはないでしょう。当然、上記のような日本のアニメ調テイストが嫌いな人たちにとっては何とも言いがたいモノですが、日本でのプレイヤー数を増やそうという意気込みは何となく垣間見えるモノがあるのも否定しがたいところです。……まぁ、毛の色が違いすぎてちょっと戸惑うレベルでもある気はしますが。
このような「その地域だからこそわかる(わかりそうな)アピール」で、どこまで興味を持つ人が出てくるのかは未知数ですが、まずはゲームに興味をもってもらわないと始まらない事を考えれば、コレはコレで上手い一手なのかもしれません。現在、lolの日本人プレイヤーがどれほどの人数かはわかりませんが、少しでも増えるきっかけになる事を期待したい限りですね。