連載:気まぐれゲーム雑記 第1080回:ブラウザ向けMMORPG「カオスサーガ」が1日でサービス終了するというカオスを垣間見た件

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カオスサーガ

諸般の事情が“なんとなく”漏れてしまうのが今の時代

どうやって確認をしていくのかが課題

AZです。先日の夜、睡眠中に何故か腰に激痛が走ってすっごい涙目になっていたのですが、1日でどうにか治ってきたのを見ていると、世界はボッチに厳しいと本気で思ってしまった今日この頃です。

それはさておき、DMMの新規MMORPG「カオスサーガ」がわずか1日でサービス終了するというカオスな展開になっております。

凄まじいコンボですね。

サービス開始されたMMOでもかなり早い展開でのサービス終了というのは、なかなかお目にかかれる代物じゃないのは間違いないでしょう。なお、当のわたくしめは、何となく話題になっていたようなので実際にやってみようと登録に動いた矢先に緊急メンテナンスが実施されてしまい、しかもそのままサービス終了してしまったわけでして、完全にビッグウェーブに乗り遅れてしまった感は否めなかった事をご報告しておきます。

で、実際何が問題だったのかというのは、公式が「諸般の事情」と申している以上はそれ以上踏み込む余地もありません。ですが、ツイッターで実際にプレイできた方々の画像を見てみると、どうやら某スクエニ社の某アレをそのままモデリングしたかのようなモノになっている、という事のようです。

実際、自分で観測できたわけじゃないので余りガツガツ突っ込めないところは否定できませんが、コレが事実ならIPの無断使用になるわけで、言うまでもなくアウトな案件です。それを前提に書いてしまいますが、DMMについては配信元なのでそれ相応ではあるのですけれども、そもそもに運営の「ブライブ」や開発と伝えられている「Lingyu」にもツッコミが入っても良いところではないでしょうか。なお、運営元が「ブライブ」だというのは、公式サイトの下部のロゴやこちらにあるプレスリリース、4Gamerの記事あたりを漁ればすぐ分かる事でしょう。

当然ながら、IPの無断使用説は公式発表ではなく憶測なので正確な事は闇の中に葬られることになるとは思いますが、中国の中小規模なメーカーが他社のIPを使ってしまい問題になるといったケースはちらほらと見受けられる気がしないこともないので、今回もそんな一例にはなりましょうか。IPの無断使用が「知らなかった」では通らないので、今後こういった案件に対しどうやって対応していくのかが求められる事になります。これに関わってしまった関係者各位を思うと何とも世知辛い気分にはなりますが、海外展開されているものを買い付けて日本でリリースするという事へのリスクがはっきりと分かる一件であるのも間違いありませんし、今後はうまくやりくりしていって欲しい限りですね。

連載:気まぐれゲーム雑記 第1080回:ブラウザ向けMMORPG「カオスサーガ」が1日でサービス終了するというカオスを垣間見た件に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:「カオスサーガ」が1日でサービス終了で話題になっておりますよーってなお話です。

しゃきーんさん:なんつーか、色々アレな話題だな。

しょぼーんさん:中国じゃまだまだサービスしてるっぽいけどね。まぁ、本格的に荒れてからじゃ手遅れだから、DMMの対応は早かったともいうべきところだけど、海外から買い付けて日本展開をもくろむ企業様におかれましては、しっかりやりましょうね? ということで。……ほんと、ログインできなかったのが悔やまれるなぁ……。

しゃきーんさん:……そんなに悔やむ案件……なのか?

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