Wii・ゼノブレイドの海外評価がすこぶる良いようです

日本ではすでに発売されていて、評価もかなり良かった「ゼノブレイド」ですが、最近北米で発売され評価が上々だという話題についてです。以下、抜粋。

Joystiq: 10/10

頻繁に関わり合う魅力的なキャラクター陣、ユニークにデザインされ興味をそそる設定、JRPGとWRPGの良い所を組み合わせた先進的なゲームプレイシステム、そして本当にエピックに感じられる冒険の中での陽気な雰囲気。

Game Informer: 9.5/10

私はこれまで見たことのない世界を描いてくれるという理由で、16ビット時代のJRPGに恋に落ちた。それから15年もの間、大部分の日本のRPG開発者はその方向を見失い、同じようなファンタジーの焼き直しを続け、ノスタルジアに浸っていた。『ゼノブレイド』は今世代に私がプレイしたJRPGの中で、単に過去を思い出させて喜ばせてくれる代わりに、将来に期待を持たせてくれた最初の作品だ。本作を創り上げたモノリスソフトは称賛に値する。

IGN: 9/10

『ゼノブレイド』は今世代で最高のRPGだ。グラフィックが一世代前のゲームに見えるのは唯一の欠点だが、その技術的な制約は、想像力に富んだアーティスティックな方向性、革新的で説得力のある戦闘、考え抜かれたデザインによって補われているこれはJRPG全盛期への回帰であり、ストーリーを伝える新たな手法が常にあることを示した。Wiiに壮大で深みのあるゲーム体験が欠けていると感じたことがあるなら、本作を買ってみるべきだ。
演出: 8.5/10
グラフィック: 7/10
サウンド: 8.5/10
ゲームプレイ: 9/10
持続性: 9/10

GameSpot: 9/10

総評: 『ゼノブレイド』はJRPGに磨きをかけて現代的にした崇高で素晴らしいテンポのゲーム。長所: 優れたテンポの感覚。戦闘はファンタスティックで深みがあり楽しい。ゲームの舞台は広大で美しい。興味深い目的がたっぷり詰まった大掛かりな作品。JRPGの伝統をリスペクトしつつ全体が近代化されている。短所: 次にどこへ行けばよいか頻繁に分からなくなる。

Destructoid: 8/10

ニンテンドーWiiを所持しているなら、疑問の余地はほとんどない。任天堂の微力なゲーム機にとって本作はMust-Haveのゲームである

[情報元・Game*Sparkさん]

概ね絶賛ですね。海外のレビューで日本のRPGが概ね高評価というのは、大変珍しい事です。(海外では日本のRPGをJRPGと位置付け、酷評する節が強いパターンが多いです)また、海外のメタスコアは56評価サイト中92スコアと大変素晴らしい出来になっています。ユーザースコアは7.9ですが、それでも高い評価だと言わざるを得ないでしょう。

最近はドラクエ10までWiiのタイトルがマリオパーティしかないということもあり、ハードとしてはすっかり冷え切ってしまっている感じは否めませんが、ご紹介のゼノブレイドや朧村正などは、隠れた名作と言えるものではないでしょうか? Wiiを持っていてプレイしたことがない方は、ぜひプレイしてみて欲しいですね。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:北米の皆様が切望していたゼノブレイドが発売されて、外人さん達がすげー喜んでいるというお話です。

しゃきーんさん、焦る:ま、まぁ間違ってはいないな。でも、こうやって日本のRPGが評価されるのは嬉しい限りだ。

しょぼーんさん:Wiiは任天堂さんタイトル以外売れないという、何とも言えない現象が起きてたからね。コアゲーマーの重要性を認識した任天堂さんが出すWii Uには期待したいところ。

しゃきーんさん:今度は成功するといいのだが、極端な話、すべてはどんなゲームが出るか次第だよな。そういった意味での任天堂さん以外のメーカーさんに期待しよう。

記事にコメントを書く