一週間を振り返るコラム的な何か
第57回：Gamescom2013が開催されて、FF14がいよいよ開始となった一週間

色々と注目どころがありました。

悩み事が尽きない昨今

相も変わらぬ暑さではありますが、皆々様へたばっていないでしょうか？
私は四苦八苦頑張っておりますが、中々上手くいきません。プログラムやブログの方向性、OSの乗り換え、PCが壊れそうな雰囲気だったり、PCの挙動がおかしくなった原因はFire Foxでブチギレそうになったりなどなど、思案を巡らせる事と行動に移すべき事が山ほどあって、猫の手も借りたい状態です。……いやぁ、Fire Foxは本当にイラつかせてくれました……。

一方、今週のゲーム業界はGamescomが大きな話題となりました。また、FF14もいよいよ始まろうとしていて、先行プレイできるアーリーアクセスが解禁状態になっています。ということで、今週はそんな2つを振り返ろうかと思う次第です。

Gamescom2013は、新ハードで湧いた？

ドイツのケルンにて、ヨーロッパのゲームの祭典ことGamescom2013が開催されました。新作タイトル群も注目を集めましたが、やはりPS4とXbox Oneの話題は大きかったでしょう。

それぞれロンチ時のラインナップを明確にしてきたこともあってか、日本でどれだけロンチ時に盛り上げてくれるのか楽しみでなりません。特に、PS4が年内になるのかどうかで市場が活気付くかどうかも決まってくるだけに、9月9日のカンファレンスには期待しておきたいものです。

一方のXbox Oneは、日本では2014年に発売されるという話題がでている以上、PS4の出方次第ではちょっと厳しくもなります。どういった手段で上手く乗り切るのかを見届けたいものですし、Xbox、Xbox360に次いで、3つ目のハードとなるわけです。飛躍出来るのかどうかが最大のポイントでしょう。

また、新作タイトル群も非常に賑わせてくれました。UBIの「ウォッチドッグス」や「The DIVISION」、PS4版Minecraft、Fable Legendsなどでしょうか。また、日本でもKill ZoneやナックといったPS4タイトルの公式サイトも出てきて、盛りあがってくれそうな予感を見せてくれます。

日本でも新ハードの発売を期待している人が多数いるのは間違いありません。PS4にXbox One、両ハードが日本で大きな話題を呼んでくれることを願いたいものです。

いよいよ始まった新生FF14

新生FF14の予約者のみが先行プレイできるアーリーアクセスがついに開始されました。2日後の27日には発売されるわけでして、どれだけ旧FF14の汚名を注ぐ事ができるかが注視されています。

また、すでに同時アクセス数が14万人を突破したなど、すこぶる景気が良さそうな雰囲気を見せてくれています。私としては少々馬が合わなかったわけですが、やはりMMOのスタート時の賑わいは面白そうの一言です。今後は、この数字をどれだけ維持or増加できるかが最大の焦点でもあり、MMOとして舵取りの難儀さが垣間見える気がしないこともありません。

今後は、長期的な計画で見守っていく必要性はありそうですが、まずは発売から一ヶ月経ったらどうなるのか、というのが一つ目の節目でもありましょう。その頃には新生FF14の初期時の感想も多く出てくるはずです。新生FF14がどのように評されるのか、楽しみにしたいですね！