PS4から2015年3月26日発売予定の「Bloodborne」ですが、金子ノブアキ氏による「Bloodborne」のプレイ動画“死闘 NO.2 「禁域の森を抜けよ」”やキャラクタークリエイト情報などが公開されました。

重要人物

狩人（ハンター）

もはや人でない獣を狩る「狩人（ハンター）」。ヤーナムの街に外から訪れ、いつしか、古都に潜む大きく異様な闇の中に、身を投じることになる…

人形

灰の色の髪の、美しい人形。ほぼ等身大に作られ、だが狩人の夢に打ち捨てられている。ゲールマンによれば、なんらか狩人の助けになるもののようだ。

助言者 ゲールマン

車椅子に乗った、白髪初老の男。その左脚は義足のようで、ゲールマンと名乗り、狩人の助言者を自称する。哀愁漂う彼は、心折れた古い狩人なのだろうか

「キャラクタークリエイト」

本作では性別、年齢だけでなく、体型や顔の作りまで好み通りに細かく設定できる。また眼鏡といった装飾品や、傷や入れ墨などを顔に加え、より個性的なキャラクターを作成できる。もちろん手に入れたコスチュームにも変更可能だ。

「レベルアップ」

人形に「血の遺志」を与えることで、狩人（ハンター）の能力値を上げレベルアップすることができる。どの能力値を上げるかは自分で選ぶことができるので、プレイスタイルに合わせてキャラクターを育成することができる。

◆ 能力値 ◆

• 体力：HPを決める能力値
• 持久力:スタミナの他、耐性を決める能力値
• 筋力：主に重量のある物理武器の攻撃力を補正する能力値の1つ。
• 技術：装備必要能力値の1つでもある。
• 技術：主に扱いの難しい物理武器の攻撃力を補正する能力値の1つ。装備必要能力値の1つでもある。
• 血質：水銀弾を使う武器、特に銃器の攻撃力を補正する能力値。稀に、装備必要能力値の1つでもある。
• 神秘：神秘の攻撃力を補正する能力値。稀に、装備必要能力値の1つでもある。

「血晶強化」

「血の遺志」と素材を消費して行う通常の武器強化に加え、倒した敵などから入手する「血晶石」によっても武器を強化し、様々な性質を与えることができる。工房道具により血晶石を武器に捩じりこむが、形状が一致している必要がある。

「カレル文字の記憶」

秘文字である「カレル文字」。記憶の祭壇でカレル文字を記憶することで、アイテムの所持上限数を上げたり、敵を倒して得る「血の遺志」の量を増やせるようにしたりといった、さまざまな効果をもたらす。

［引用元：Bloodborne］

本当に楽しそうですねぇ……。

死にながら学習して先に進めるようになるタイプのゲームである事はわかっていましたが、そこらへんが改めて見られるモノになっています。キャラクタークリエイト情報も出ていますし、気になる人は前持って見ておくと良いかもしれません。

発売まで一週間に迫っている本作ですが、PS4専用のコア層向けタイトルとしてどれほど話題を呼ぶのかが最大の焦点にはなりそうです。出来映えも含め、期待して発売を待ちたいですね。