長期メンテナンスに突入した「ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア」ですが、長期メンテナンス後の対応について発表されました。ざっくりまとめると以下の通り。

• コンテンツファインダーの負荷分散処理は各ワールドをグループ分けした

日本データセンター

グループ1

• Aegis
• Alexander
• Atomos
• Carbuncle
• Chocobo
• Gungnir
• Ifrit
• Ixion
• Ramuh
• Ridill
• Titan
• Typhon
• Valefor

グループ2

• Anima
• Bahamut
• Durandal
• Fenrir
• Garuda
• Hades
• Kujata
• Mandragora
• Masamune
• Tiamat
• Tonberry
• Ultima
• Pandaemonium

北米／欧州データセンター

グループ1

• Adamantoise
• Balmung
• Cactuar
• Diabolos
• Exodus
• Goblin
• Hyperion
• Lamia
• Malboro
• Moogle
• Odin
• Ragnarok
• Siren

グループ2

• Behemoth
• Cerberus
• Coeurl
• Excalibur
• Faerie
• Gilgamesh
• Leviathan
• Midgardsormr
• Phoenix
• Sargatanas
• Shiva
• Ultros
• Famfrit
• Lich

［引用元：FF14公式サイトさん］

• メンテナンス作業終了直後は、多数のキャラクターが一斉にログインすることが予想されるので、最初のうちはログイン制限を行う可能性はあるが、徐々に緩和していく
• 各ワールドの同時ログイン可能人数を、現在の上限より引き上げることが可能になったが、ログイン人数が各ワールドで想定している拡大後の最大値に達してしまった場合は、ログイン制限を実施する場合がある
• 新規キャラクター作成制限については制限解除をするが、一部のワールドにキャラクターが集中する場合は制限をしていく.
• 追加されるワールドは2つで、オープン直後は低レベル帯にプレイヤーが集中することが予測されるため、キャラクターが分散するまで新規キャラ作成やログインを制限する
• 追加されるワールドは以下の通り

日本データセンター

• Pandaemonium

北米／欧州データセンター

• Famfrit／Lich(欧州推奨ワールド)

［引用元：FF14公式サイトさん］

というわけで、無事長期メンテナンスも終わりそうです。上記に書かれているとおり、メンテナンス直後はログインラッシュによりログイン制限がかかる恐れもありますので、どうしてもプレイしたくてしょうがないという人以外は生暖かく状況を見守るのが無難なところかもしれません。

このメンテナンスによりどれほど快適なプレイが約束されるかはわかりませんが、一定の効果があることを願いたいところではあります。注目の新規MMOらしい騒ぎとなった新生FF14ですが、今後はゲームに関する評価が出てくるのを楽しみにしたいですね。

［情報元：FF14公式サイトさん］