オンライン:ファンタシースターオンライン2の規約が改定され、海外からの接続が禁止されました
PC版は正式サービス中、Vita版は来年春サービスイン予定の「ファンタシースターオンライン2」ですが、ゲーム利用規約が改定されました。
その内容は「ゲームサーバーへのアクセスは、日本国内に存在する端末にインストールされたソフトウェアからのモノに限定する」というものです。
何とも言い回しが難しいのでわかりやすく言っちゃえば「日本国内にあるPCないし、それに準ずるモノ(ノートPCなど)以外でのゲームプレイを禁止します」と言う事です。海外からゲームプレイする事は違反行為ということになります。
これらの対策は、海外のRMT業者の締め出しが一番に挙げられるでしょう。また、以前NPCの位置が変更されるという不正行為騒動がありましたが、そこらへんに関係している可能性も否定できません。
どちらにせよ、運営するセガさんにとって「海外ユーザーを切り捨てるという決断をさせた何かがあった」のは間違いないでしょう。
一体どういった経緯でこの答えに行き着いたかはわかりませんが、他のオンラインゲームでもこのような対応をしているゲームはあります。まずは、国内での事業安定を最優先にした結果かもしれませんね。
[情報元:『ファンタシースターオンライン2』プレイヤーズサイトさん]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:PSO2のゲーム規約が改定されたそうだ。海外からのアクセスが禁止って内容らしい。
:まぁ、海外にはRMT業者さんが多いから。むしろ、ディアブロ3みたいに運営がRMTも運営するってのが理想かもしれないけど、日本じゃ難しいかな。
:ふむ。……RMTの問題は難しいよなぁ。
:単なる代行業者と言われればそれまでかもしれないし、需要があるから供給者が表れるわけだからねぇ。かといって、ゲームロビーで業者がシャウトしているのを見るのは、非常に不愉快な気分にもなるけど。まぁ、元々国内のゲームだからさほど影響はないかと。気にせず楽しみましょう。
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そんなー!
海外にだって日本人ゲーマーは居るんだぞー!
うぅ・・・遊びたいよぅ・・・