マルチ:「影牢 ~ダークサイド プリンセス~」の発売日が2014年2月27日に決定、ストーリーやキャラクター情報が公開
PS3/Vitaから発売予定の「影牢 ~ダークサイド プリンセス~」ですが、発売日が2014年2月27日に決定しました。他にも、ストーリーやキャラクター情報が公開されています。以下、抜粋。
STORY
古の時代、この世を恐怖で支配していた“魔神”がいた。しかし、いつしか人類は結束し、魔神に対して反旗を翻した。やがて、天より力を与えられた12人の聖者が現れると、ついに魔神は封じられた。封印呪法である詩篇は“聖言(せいごん)”と呼ばれ、12聖者が分割して所持し、悪用を恐れて末代まで秘することとなった。さらに聖者たちは、みずからが聖者であることも歴史から抹消し、聖言もまやかしの逸話とともに秘密裏に伝承されていった。
それから3000年後。次元の狭間から聖者の末裔と、自身の封印を解くカギである聖言を探し続けた魔神はついに行方を突き止めた。魔神は聖言回収のため“華麗”、“残虐”、“屈辱”の精神より作り出した3人の僕(しもべ)と己が魂を分けた“娘”を人間界へと送り込んだ。みずからを封印から解き放ち、堕落した人類に鉄槌を下すために。
レグリナ(主人公)
魔神の封印を解く聖言を集めるために、3人のメディウム(巫女)をともなって人間界へ降臨。感情を表に出すことがあまりなく、トラップを召喚する力を使い、淡々と人間を始末する。神秘的な瞳の奥で何を思う?
カエリア
“華麗”のメディウム。目的遂行が最重要だが、魔神の偉大さを知らしめるために、華々しい成果を得ることを好む。使命に対しては忠実で信念を曲げない。
ヴェルザ
“残虐”のメディウム。人間に対しては怒りを覚えるが、悲鳴を上げさせることが楽しいため、愛憎半ばする対象として見ている。悲鳴を聞くとハイテンションになる。
リリア
“屈辱”のメディウム。いたずら好きの子どものような心を持つが、人間の無様な姿を見て大笑いする。前向きな性格で天真爛漫。いつもノリ重視で行動する。
~中略~
- メーカー:コーエーテクモゲームス
- 対応機種:プレイステーション3 / PSVita
- 発売日:2014年2月27日発売予定
- 価格:価格未定
- ジャンル:アクション / トラップ
- 備考 プロデューサー:菊地啓介、メインキャラクターデザイン:前田浩孝
[引用元:ファミ通.comさん]
これはまた、良さそうな感じですね。
今までのファンなら、難無く遊べるような雰囲気を出してくれています。日本のゲームとしては珍しく悪側をプレイできる貴重なタイトルですし、今の技術でトラップアクションを作るとなるとどういったモノができあがるのか、大いに楽しみにしたいものです。
発売のタイミングは2月27日と、PS4の発売から5日後になっています。これがどのような結果を生む事になるのか、そういった面においても注目しておきたいですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:わたくしがプレイ確定な気がしてならない「影牢 ~ダークサイド プリンセス~」の発売日が2014年2月27日に決まって、その他諸々の情報もでたよーってなお話です。
:ふむ。PS4の後になるのか。
:すぐさま世代交代ってわけでもないし、それにPS3とPS4は互換性がないからね。そういった面では、さほど影響はないのかもしれない。……今作も、自分もろとも罠にかけて楽しみたいなぁ……。
:……敵だけを上手く罠にかけるゲームだろうが……。
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刻命館シリーズもいいが 悪代官もいい 見苦しく勝つと高得点