マルチ:「シュタインズゲート 線形拘束のフェノグラム」の岡部倫太郎シナリオと天王寺裕吾シナリオの概要が公開されました

PS3/360から発売予定の「シュタインズゲート 線形拘束のフェノグラム」ですが、ファミ通さんより岡部倫太郎シナリオと天王寺裕吾シナリオの概要が公開されました。以下、ファミ通さんより一部抜粋。

走査線上のジキル(岡部倫太郎シナリオ)
シナリオ:下倉バイオ

岡部倫太郎は、秋葉原の平和を守る正義のヒーロー“アルパカマン”として活躍していた。Dメールとタイムリープマシンを駆使する彼にとって、事件の解決はたやすい。彼の正体を知る唯一の理解者、椎名まゆり手作りのアルパカマンスーツに身を包み、今日も秋葉原の平和を守る。そんなある日、彼のもとに喪服姿の牧瀬紅莉栖が現れ、衝撃の言葉が告げられるのだった……。

雨鈴鈴曲のスクレイパー(天王寺裕吾シナリオ)
シナリオ:坂本正吾

ミスターブラウンこと天王寺裕吾は、ブラウン管工房を構える大檜山ビルと自宅が、最愛の娘・綯にとって居心地のいい場所なのかを考えていた。そんなある日、宝くじで1等が当選した天王寺はビルの建て替えを決意。新ビルが完成するも、綯の表情はなぜか暗い。そこで岡部はDメールによるやり直しを提案するのだった。

ラボメンの数だけ、と言う割に違ったアプローチで来ましたね。

やはり、シナリオの数だけシナリオライターも違ったものになっていくようです。となると、一つのシナリオでは面白さが計る事は難しくも思いますし、すでにキャラクター達が人気だからこそできる手法かもしれません。

ファンはこういった作品を、どのように見るのでしょうか? アドベンチャーゲームとしては、異例の売上を記録したタイトルの新作なだけに、ファンがどのような判断をするかにも注目ですね!

[情報元:ファミ通.comさん]

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:シュタゲの新作で、シナリオ2つの情報が公開されたよーってお話です。

しゃきーんさん、焦る:ふむ。シナリオライター分だけシナリオがありそうだな。

しょぼーんさん:まぁ、林直孝氏がライター兼監修ってあたりで、そんな感じではあったよね。だから、一つのシナリオですげー面白いとかコレジャナイとかの優劣は大きそう。林直孝氏の監修する能力が問われるところかもしれませんな。

しゃきーんさん:いちファンとしては、楽しければそれでいいのだが、アドベンチャーは人によって面白さが違うからなぁ。今後もたくさんのシナリオがでてくるんだろうし、続報も抑えておくとしようか。

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