マルチ:シュタインズゲートの新作「シュタインズゲート 線形拘束のフェノグラム」が発表、発売時期は2013年春に決定しティザーサイトが公開されました
PS3/360/Vita/PSP/PCなど多種多様のハードで発売された「シュタインズゲート」ですが、その最新作「シュタインズゲート 線形拘束のフェノグラム」が発表、ティザーサイトが公開されました。ティザーサイトはこちら。
電撃オンラインさんによると、本日(11月24日)に行われたイベント“Live 5pb.2012”にて、「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」の制作発表があったとのこと。現時点での対応ハードは「PS3と360」になっています。
シナリオライターはシナリオライター兼総監修として林直孝氏に加え、新井輝氏、打越鋼太郎氏、暁影二氏、坂本正吾氏、下倉バイオ氏、気賀沢昌志氏、みかづき紅月氏、三輪清宗氏、安本亨氏、横谷昌弘氏らが名を連ねています。また、内容は本編寄りのシリアスな話になっていて、主人公岡部倫太郎視点ではなく、各ラボメン視点で物語が進んでいくようです。
元々、脇役であるラボメン達にも十分な魅力があるキャラクター達だっただけに、ファンに取っては嬉しいと言うところか、それともあの話はあのまま主人公視点で完結して欲しいという思いがでてくるか、という意見で賛否を二分するような感じでしょうか。シナリオライターがこれだけ多いと言う事は、1キャラ1人担当しつつ、林直孝氏が全体をまとめるという流れの作り方に思います。
360の口コミから始まって、アニメ化されたり他ハードへ多く移植されるなど、幅広い展開をみせた本作ですが、この新展開はファンの皆様はどう受け止めるのでしょうか? アドベンチャーのキモはシナリオで、同じライターであっても賛否は分かれるときもあるので、今回のライターが多い事によりどういったモノがお目見えするのか、期待と不安を入り交ぜながら悶々と待ちましょう!
[情報元:電撃オンラインさん]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:まさかのシュタゲ新作が発表されました。
:本当にまさかの展開だな……。
:ファンにとって朗報となるのかどうかは、アドベンチャーなだけにもう中身を見るほかないですな。前作の繋がりをどうするんだろう? というのもあるけど、なんだかんだと期待したい部分も否定できないし。……どうなるかねぇ?
:色々な意見があるのも大変な事だし、ライターさん方がそれを一番理解しているだろうけど、良い作品になるよう頑張ってもらいたいものだな。