日本では年内に発売が予定されているオブリビオンの続編、The Elder Scrolls V: Skyrim（以下スカイリム）ですが東京ゲームショウにプレイアブル、つまりプレイ可能状態での出展が明らかになりました！　これ、キャラメイクだけでプレイ時間終わりませんか？　以下抜粋。

ベセスダ・ソフトワークスが、東京ゲームショウ 2011の出展タイトルを発表した。

全世界待望のオープンワールドRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim（ザ エルダースクロールズ V: スカイリム）』を、マイクロソフトブースに出展するとのこと！

『スカイリム』はいまのところレーティング未定となっているが、Z指定であることが確定している『Rage』ともども、マイクロソフトブース内の18歳以上の入場規制がかかるエリアでの出展だとか。身分証明書の提示が必要となるので、オトナの皆さんはそこら辺を忘れずに、冒険しちゃってください！

［情報元・ファミ通.comさん］（引用の脚色は管理人が行っています）

ベセスダソフトワークスさんの作品は、マイクロソフトブースとスクウェア・エニックスブースに出展されるとのことですが、スカイリムに限ってはマイクロソフトブースの18歳以上の入場規制エリアに出展すると明記されています。18歳未満の方々はTGSに行ってもスカイリムはプレイ出来ないと思いますので要注意です。そもそも、レーティング不明ですのでなんとも……といったところですね。

正直、今年のTGSはあまり楽しめそうな作品がないんじゃないかと心配していたのですが、スカイリムの登場で楽しめそうなモノになってきたと思えてしまいました！　TGSで色々と明らかになると思いますが、いよいよ次は発売日でしょうか……。待ち遠しいですね！