マルチ・ロボティクスノーツの重要そうな設定が公開されました
最新PVではかなり気になるような演出で、サウンドノベル系のPVは本当に上手いなぁと感心させられた「ロボティクスノーツ」ですが、過去に起きた事件と、主人公とヒロインが持つ能力が紹介されました。以下、抜粋。
フェリー“あねもね”号集団失神事件
2010年に起きた、鹿児島と種子島間を就航しているフェリー“あねもね”号の乗員・乗客全員が失神したという、架空の事件。死者こそ出なかったものの、当時9歳だった海翔とあき穂を含む乗船者の一部に、何らかの後遺症が残ってしまった。
スローモー
“あねもね”号集団失神事件以来、海翔が現在まで苦しんでいる発作である。現実のおよそ1秒弱を、主観時間で30秒ほどに引き伸ばして感じられる。発作中の海翔を他人から見ると、超反応しているように見える。
ファストフォワード
“あねもね”号集団失神事件以来、あき穂が現在まで苦しんでいる発作。現実のおよそ5分ほどを、主観時間で1秒ほどに圧縮して体感することになる、海翔のスローモーと正反対の症状だ。
[情報元・ファミ通.comさん]
物語では、やはりこういった設定はかかせないものですね。これが本編でどういった影響を及ぼすのか。今から楽しみです。
他にも、こちらにゲームの主題にもなるロボットの画像が掲載されています。本タイトルが気になる方は、チェックしておきましょう。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:ロボティクスノーツの設定なお話です。
:まぁ、サウンドノベル系である以上設定がないことにはな。
:こういった設定でどこまで人を惹きつけられるか、というのも重要な要素だと思う。シュタゲで一躍有名になっただけに、本作はその期待に答えられるかがポイントかと。
:だいじょぶかね?
:さぁ? 取り扱う題材が違うから、自分の好みとマッチするか否かだろうし。小説に好みがあるようなものだから。でも、期待はしたいよね。
:やはりシュタゲの林直孝氏、というバリューに期待せざるを得ないか。