シュタインズゲートで一世を風靡しながら、ロボティクスノーツでその勢いがどうなったのかイマイチ分かり辛い気がしないこともないアドベンチャーゲームシリーズこと“科学アドベンチャーシリーズ”ですが、その最新作となるシリーズ第4弾「CHAOS;CHILD（カオスチャイルド）」が2014年発売決定しました。

　2009年11月6日。

　渋谷区でM7.8の局地的な地震が発生。

　渋谷駅周辺の市街地は壊滅状態となり、最終的な死者は3851人に達した。

　そして、2015年。

　物語は復興後の渋谷から始まる???

『CHAOS;HEAD NOAH』『STEINS;GATE』『ROBOTICS;NOTES』と続く科学アドベンチャーシリーズ第4弾。

第1弾となる『CHAOS;HEAD NOAH』の6年後、復興が進んだ渋谷を舞台に、新たなサイコサスペンスストーリーが「胎動」する???

［引用元：4Gamer.netさん］

さて、どうなんでしょうね？

私としては、シュタインズゲートは良かったモノのロボティクスノーツはキャラクターにイマイチ感があり実にアレな感じでしたが、今回はメインライターが梅原英司氏ということで、林直孝氏は監修やサブライターに回っています。ここらへんがどのように影響するのかが注目どころでしょう。

また、CHAOS;HEAD NOAHから続いているテイストなのかどうかも気になるところでしょうか。気になっている人は現在「CHAOS;HEAD NOAH」がPS Plusで無料配信されていますので、今ならチャンスかもしれません。どのハードで出るのかも分かってはいませんが、今後話題となるのかどうかを生暖かく見守りましょう。