雑記:インディーズゲーム「モンケン」がクラウドファンディングで資金集めを開始しました
日本では中々動きをみせないクラウドファンディングですが、インディーズゲーム「モンケン」の制作資金を集めるクラウドファンディングが開始されました。ページはこちら。
「モンケン」は、インディーズでも活動している黒川文雄氏、飯田和敏氏、中村隆之氏、納口龍司氏の4人が作るインディーズタイトルです。飯田和敏氏と言えば、巨人のドシンやアクアノートの休日でも知られた人物ですし、インディーズでも活動しているクリエイターとして知られています。
本日から60日間で200万の開発資金を集める予定となっていますが、日本でクラウドファンディングが普及していない中、現時点で約23万ほどを集める流れとなっていて、この流れがどれだけ持続できるかが勝負にもなりそうです。クラウドファンディングは提供する金額によって特典が色々と変わっていて、開発ミーティングにも参加できる金額は3万円となっているので興味がある人は課金してみるのも良いでしょう。ただし、月1回です。
本作は、ビル破壊と人質解放を併せたアクションで、モンケンは「あさま山荘事件」の際に注目されることになった重機の先端に取り付けられた鉄球の事を指しているようです。流石は、飯田和敏氏というべきでしょうか。今回のクラウドファンディングが成功することになるのかどうか、今後の日本のインディーズシーンにも影響してきそうな話題となるだけに、注目しておきたいですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:なにやら「モンケン」というインディーズゲームでクラウドファンディングが開始されたよーって話題です。
:ゲーム内容はなんだかんだとしっかりしてそうだな。
:一応実績がある人達だからじゃなかろうかと。あとはそれにどれだけ賛同するかがポイントになりそう。面白そうと思えば出して見れば良いし、コレジャナイ感を感じるなら辞めておけば良いってのがクラウドファンディングの良いところだから。……それでも、名が知れている人なら集まって欲しいとも思うけどね。
:どうなるんだかなぁ……。
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超つまんなさそう・・・
仮にもプロなら最低限、商用に耐えうるレベルの
ゲーム企画として仕上げてから資金募集かけようよ・・・
キャラクター性を押し出してあさま山荘やりたいのはわかるけど
ただそれだけじゃない・・・
専門学校生以下のショボい企画にガッカリ