雑記:角川GHDが商号を「株式会社KADOKAWA」に変更し、エンターブレインやアスキー・メディアワークスを吸収合併! など
角川GHDが商号を「株式会社KADOKAWA」に変更し、エンターブレインやアスキー・メディアワークスを吸収合併! 吸収合併される企業は解散へ
出版に興味がある人間からすれば、素晴らしく面白い話題です。
すでに角川さんがアニメやゲームメディア、ライトノベルといったサブカルチャーの一大企業となっているのは周知の通りで、クシャナ殿下の如く他社様を「なぎ払え!」と出来るかどうかが実に見物であり、それと同時にクロトワさんが「腐ってやがる。早すぎたんだ。」と言う名言に続くのかどうかも実に興味津々してしまうところであります。
それにしても、対岸の火事とは何とも恐ろしいものです。何と言っても明日は我が身ですから……。
こちら(PDFです)の公式資料によれば吸収される企業は解散となるわけですが、ブランドカンパニーとして名を残すようです。はてさて、業界全体としてはどうなりますかねぇ?
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:角川さんが連結子会社を吸収して、出版業界的にラスボス化するってんでその話題に乗らない手はない! というわたくしの本音が滲み出たぞーって話題です。
:貴様の本音なんぞどうでもいいがな。まぁ、確かに他社からみれば脅威なんだろうなぁ……。
:うまくいけばだけどね。こういう事業を統合したり再編したりってのは、多少なりとも混乱を生むものだから。でも、基本はかわらんだろうし、せっかくのブランドを潰す事もしないってのは分かってるんで、何がどう変化するのかは結果をみてのお楽しみってことで。……いやぁ、すげー楽しそうだわぁ……。
:何がどう面白いのか、理解し辛いと思うが……。
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