3DSから12月13日に発売された「妖怪ウォッチ2 真打」ですが、発売2日間での販売推定本数は約121.2万本とファミ通が発表しています。

ファミ通の発表では、発売日である12月13日から14日の2日間での集計で、対象はパッケージ版のみ。「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の初週は4日間で128万本だった事から、それに迫る記録だとしています。すでに「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の累計が300万本を突破している事を踏まえても、社会現象になったタイトルの勢いは流石というべきところでしょう。

今後も、クリスマスや映画など更に伸びるイベントが控えており、妖怪ウォッチブームはまだまだ衰えそうにもありません。PS4向けタイトルに着手していると伝えられているレベルファイブではありますが、自社の持ち味を上手く活かしながら今後も堅実に邁進していって欲しい限りですね。

［情報元：ファミ通.com］