色んな情報に埋もれてしまい当ブログではすっかりご紹介する事を忘れていた「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」ですが、すれ違いバトルの詳細情報が公開されました。以下、抜粋。

すれちがいバトルでの便利な新システムが判明

『DQM ジョーカー』シリーズで大好評だった、すれちがい通信による“すれちがいバトル”も楽しむことが可能だ。勝利数に応じてごほうびがもらえたり、相手チームのモンスターをスカウトできたりと、いいこともたくさんあるぞ。
さらに、本作のすれちがいバトルでは、一度に最大8人までのプレイヤーとすれ違うことができるようになったほか、たくさんの人とすれ違ったときに非常に便利な機能が搭載されている。
すれ違った相手のモンスターと対戦できるだけではなく、“結果だけ表示”を選ぶことも可能。なんと、すぐにバトルの結果だけを見ることもできる。“結果だけ表示”ではモンスターのスカウトは行えないものの、勝つ自信がある相手と戦うときや、たくさんの人とすれ違う場所にいるときなどに使えば、自分のモンスターの実力次第で、どんどん勝利数を上げることができる。

バトルがさらに進化　AIのカスタマイズが可能に

すれちがいバトルだけではなく、さまざまな対戦に挑戦するときに便利な機能も追加された。コマンドで“作戦”を指示すれば、仲間モンスターはAI（人工知能）に従って自動で戦ってくれるが、『テリーのワンダーランド3D』では、このAIを自分でさらに“カスタマイズ”することが可能に。各モンスターが習得したすべての特技に対して、AIで使用するかしないかを決めることができるようになり、AIを使ったバトルの戦略性も、より自由度が増している。

［情報元・ファミ通.comさん］

かゆい場所に手が届く仕様ですね。ユーザーの要望に開発側が追いついてきた感じがします。

発売日が5月31日なので、前の週にドラゴンズドグマ、同日にマリオテニスとギルド01、そして次週にはダークホースのTOKYO JUNGLEと色々レパートリーに富んだ期間での発売となります。ゲーマーには大変な期間になりそうですね……。