塩川洋介氏率いるファーレンハイト213の新作テキストアドベンチャー「マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年」が発表

マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年

かつてディライトワークスでFGOのクリエイティブディレクターを務めていた塩川洋介氏が独立して作った会社”ファーレンハイト213”ですが、新作テキストアドベンチャー「マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年」を発表しました。

なんか良さそうなミステリーですね……。

本作は、犯人を捜す側と逃げる側に分かれて遊ぶアナログゲーム「マーダーミステリー」をモチーフにしたテキストアドベンチャーで、天沢樹として自身も容疑者として疑われながらも犯人を捜し出す、というものになっています。真相を追いながら、周りからの疑いを晴らすため信用を得つつ進めていかないと、自分が犯人にされてしまう事もあるという事で、「マーダーミステリー」をゲームとしてどこまで再現できるかが面白さのキモになりそうなところでしょうか。

対応プラットフォームはSteamで、2023年の配信が予定されています。マーダーミステリーをゲームに落とし込んだものがどんな話題を作るのか、楽しみにしておきたいですね。

塩川洋介氏率いるファーレンハイト213の新作テキストアドベンチャー「マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年」が発表に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:新作テキストアドベンチャー「マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年」が発表だよーってなお話です。

しゃきーんさん:ふむ。人狼っぽさを感じるな。

しょぼーんさん:マーダーミステリーは探す側と逃げる側で遊ぶゲームだから、役割という意味じゃ似てるところもあるよね。色んなパターンが楽しめるような感じだと結構盛り上がるような気はするので、シナリオに期待したいな。……まぁ、アドベンチャーはシナリオが命だからねぇ。

しゃきーんさん:ま、続報を楽しみにしますか。

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