任天堂、予定より早くWii本体の修理受付を終了。理由は“部品の在庫が想定よりも早くなくなったため”
Nintendo Swtichが好調な推移を見せている任天堂ですが、予定より早くWii本体の修理受付を終了したと発表しました。
お知らせ後、予測をはるかに上回る修理依頼をいただき、部品の在庫が想定よりも早くなくなりましたため、Wiiの修理受付は2020年2月6日弊社到着分をもって終了させていただきました。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 https://t.co/8IMxWtRLuV
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) February 6, 2020
これは仕方がありませんね。
任天堂は先日、Wiiの修理受付を2020年3月31日の到着分で終了すると告知していましたが、サイト上には「上記の期日前でも、修理に必要な部品の在庫がなくなった場合、修理をお受けできないことがございます。あらかじめご了承ください。」という一文も明記されていました。駆け込み修理を望む人がかなり多かった、という事になりましょうか。
任天堂としては、すでに2020年は新型ハードの発表はない事が明らかになっていますが、2020年はNintendo Swtichでどういったタイトルを話題にできるかも注目です。時代の移り変わりはゲームハードの宿命ですが、Nintendo Swtichは最終的にどういったハードと評されるのか、今から楽しみにしておきたいですね。
:任天堂が予定より早くWii本体の修理受付を終了だよーってなお話です。
:部品がなくなったか。そりゃどーしょもないな。
:元よりそのことを告知していたからね。こういうのは古いハードの宿命でもあるんだけど、一つの時代が幕を閉じたのだ、と思うほかありませんな。……Wiiも色々とお世話になりました。
:ま、広く愛されるハードの一つだったことに間違いはないな。