SIE、自社のゲームを映画やテレビ映像化するためのプロダクション「PlayStation Productions」を設立
次世代PSの話題も出てきているSIEですが、自社のゲームを映画やテレビ映像化するためのプロダクション「PlayStation Productions」を設立しました。
SIE、ゲームIPの映画・テレビ映像化を進める新プロダクション「PlayStation Productions」を設立 https://t.co/SkJsWcY35T pic.twitter.com/CpRqyHxFtw
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2019年5月20日
結構選択肢はありそうですね。
SIEが有する100以上のゲームから映画やテレビ映像化を推し進めるために作られたプロダクションという事で、第1弾が何になるのかが注目どころでしょうか。基本的にはターゲットが海外向けにはなりそうですが、日本向けタイトルも選択肢に入るのかどうかが見守られることになりそうです。
次世代PSの話題がジワジワと出てきていますが、ゲームから映画やTVなど違うメディアへの進出はより広くアピールできるという意味では非常に効果的な手段とも言えます。この試みが成功するのかどうか、楽しみにしておきたいですね。
:SIEが自社のゲームを映画やテレビ映像化するためのプロダクション「PlayStation Productions」を作ったぞーってなお話です。
:ふむ。映像関係にゲームIPを使うってことな?
:そういう認識でよろしいかと。SIEはグループにソニー・ピクチャーズもあるわけで、展開しやすいだろうからね。……アンチャーテッドやGRAVITY DAZEあたりは日本でも広く知られているから、挑んでみて欲しいものですなぁ。
:ま、続報を楽しみにしておこうか。