「Stardew Valley」の日本語を含めたベータ版が配信開始
Steamで配信されている「Stardew Valley」ですが、日本語を含めたベータ版が配信開始されました。
今回のベータは、“翻訳に問題はないか”や“開発側が見つけられなかった新しいバグを見つけたりしていないか”といった、ローカライズによるフィードバックが欲しいということで実施されています。ベータテストに参加したい人はそういったチェックもしておくと良いかもしれません。
ベータ版の参加方法は、Steamのライブラリにある「Stardew Valley」を右クリックしプロパティを表示、その後「ベータ」タブを表示してベータに参加すれば、ベータ用のデータがインストールされます。一応公式では、ベータ版に移行する前の段階でセーブデータのバックアップを取っておくように明記されているので、気になる人はしっかりバックアップを取っておくようにしましょう。なお、日本語への変更は、ゲームのTOP画面で右下にある吹き出しアイコンから日本語を選べばOKです。
ともあれ、無事公式による日本語の導入も確認できた本作となりますが、日本語が標準搭載されたことで日本でも更に話題となるのかどうかが注目されます。マルチプレイの導入はしばらく先になりそうですが、今後の開発状況も含め暖かく見守っておきたい限りですね。
[情報元:Stardew Valley]
:「Stardew Valley」の日本語を含めたベータ版が配信開始だよーってなお話です。
:お、ローカライズベータテストが始まったってことか。
:確認してみたけど、しっかり日本語が導入されておりますな。これで俄然色んな人にお勧めしやすくなったので、本当に喜ばしい限りだね。……マルチプレイの対応、頑張って欲しいなぁ……。
:ま、のんびり待つとしようか。