連載:気まぐれゲーム雑記 第1047回:スプラトゥーン、ラストフェスを終える
実に息の長いゲームでした
次なる展開も期待せずにはいられない
AZです。長年使ってた3DSを高いところから落としてしまい上下が真っ二つに割れてしまったのですけれども、即日New3DS LLを購入してどうにか事なきを得ました。……引っ越しに4時間半かかりましたけど。
それはさておき、スプラトゥーンのラストフェスが終了しました。
ラストフェスは終わったが、アオリとホタルの表情は晴れやかだ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2016年7月24日
今後もレギュラー・ガチ・タッグ・プライベートの各マッチのバトルは続く。我々も調査を続け、スプラトゥーンにまつわる情報をお伝えしていく。
引き続きイカ研究所をお願いします。 pic.twitter.com/gBaWXAjHvZ
ほんと、懐かしいですねぇ……。
2015年の5月28日に発売されたわけですが、約1年2ヶ月に渡ってコンテンツの追加やフェスの実施をしてきた事になります。コンテンツ不足が叫ばれた発売初期を、何とも懐かしく思えてしまいます。
スプラトゥーンは、任天堂タイトルとしては珍しいくらいツイッターを使ったSNSの宣伝や告知が実に上手く機能している一作でした。闘会議などのイベントからシオカラーズのCD発売まで、かなりマルチな展開だったとも言えます。任天堂タイトルには余り見られなかった、フットワークの軽さを見てとれたのも良かったところでしょう。
また、1年2ヶ月続いたアップデートやフェスは、プレイのモチベーションに繋がったことも間違いありません。特にフェスについては、採点方法など多少紆余曲折はあったモノの、多くの人が参戦しゲームそのものを盛り上げる大きな一因になっていました。他にも、お題を各企業とコラボしたというのは、話題作りとしても上手いやり方でした。
あくまでもフェスが終了するということでゲームが遊べなくなるというわけではありませんが、全部のフェスに参加した身としては、フェスの終わりは一つの区切りだった様にも感じられます。今までの運営やアップデートに感謝しつつ、次回作も含めた今後の展開を大いに期待したい限りですね。
:スプラトゥーンのラストフェスが終わったよーってなお話です。
:ふむ。かなり長い事盛り上がったなぁ。
:全部参加したけど、何とも懐かしい日々だったなぁと。息の長い、マルチなゲームというのは実に良いね。わたくしみたいなボッチでも、それ相応に遊べたというのは、本当に喜ばしい限り。……結局SランクにいけなかったAランク筆使いだけど、今後もチョクチョク遊びたいっすなぁ……。
:次なる展開はいつ出てくるかねェ……。