すでに発売されている「ドラゴンズクラウン」ですが、本作のディレクターを勤めたヴァニラウェアの神谷盛治氏が発売から1年で94万本を販売した事を報告しています。

今日はドラゴンズクラウン発売から１周年、おかげさまで現在（全世界）９４万本を販売しております。皆様には心より厚く御礼申し上げます。 朧村正DLC第４弾「鬼娘」もまもなく配信予定です。今後ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。（神谷）

— ヴァニラ坊や (@vanillaware_boy) 2014, 7月 25

ずいぶんと売れましたね。

昨年、国内の新規タイトルとしてはかなり話題を集めた一作ですが、その後もジワジワと売れ続けたようで何よりと言うべきでしょうか。2Dのハクスラタイトルとしては十分な結果ですし、名実共にヴァニラウェアの看板タイトルへと成長した事が窺えます。

今後は朧村正のDLCがあるわけですが、更にその先には何が出てくるのかを期待せずにはいられません。今後もヴァニラウェアらしいタイトルを作り続けていって欲しいモノですね。