12月12日発売予定の「A列車で行こう3D」ですが、公式サイトにて公開されていた本作へ期待する意見や要望などに対する回答が追加されました。下記は実装済みとなるものです。
追加された概要
- 隣街駅の運転時刻まで調整でき、隣街との接続地点を複線化
 - シーサスクロッシングに対応
 - 子会社の名前を変更可能にし、売上順にソートできる機能追加
 - 所持できる駅、バス停、子会社の上限をDS版より増加
 - 新幹線は複線可能
 - 時刻表の設定はDS版での10分単位より細かい
 - 運行計画の際、列車の速度制限が行える
 - 島式ホームの採用
 
今まで発表されていた概要
- 子会社の充実化
 - 保有できる車両の数の増加
 - マップの拡大
 - 公共施設は撤去できるようにする
 - たくさんのセーブが作れる
 - 駅の種類とホーム数の増加
 - 車庫の追加
 - 上りと下りで駅での発車条件を変えられる
 - コンストラクションモード(マップ作成モード)で、作成中マップのセーブ機能追加
 
以上となります。
DS版からかなりパワーアップしている様が見られます。鉄道用語がふんだんに盛り込まれているあたり、一定のニーズに間違いなく応えている代物であるのは間違いないでしょう。そういうものを抜きにしても、都市開発ゲームとして面白そうなテイストをみせてくれています。
いよいよ12月12日に発売ということもあって、DS版からの人気を引き継げるかどうかもポイントにはなりそうです。日本らしい都市開発シミュレーションの実力を、しかと目の当たりにしたいですね。
[情報元:A列車で行こうポータルサイトさん]
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:「A列車で行こう3D」の要望に対する回答が追加されていたんでご紹介だよーってなお話です。
:ふむ。しっかり作ってるってことな。
:ちょっとずつだけど、きちんと要望に答えられる代物になってる様は、実にファンサービス精神に富んでいますな。アートディンクさんらしいです。……早く黙々と都市開発ゲームやりてぇなぁ……。
:……年末には色々あるだろうし、今からしっかりと対策を練っとけ。
【アマゾンさん】
  
  
  
  



