マルチ:「ダークソウル2」の公式サイトがリニューアル、第1弾PVやシールドデザインコンテスト、記者発表会などの情報が多数出ました
海外ではすでに情報が出た「ダークソウル2」ですが、国内では公式サイトがリニューアル、第1弾PVやシールドデザインコンテスト、記者発表会などの情報が多数出ました。公式サイトはこちら。
以下、メディアに対して行われた記者発表会の内容をまとめたものです。
- テーマは“GO BEYOND DEATH”死の向こうへ
- 日本での販売はフロムソフトウェアが担当し、海外はバンダイナムコゲームスが担当
- ハードは、PS3、PC、Xbox360(国内外共に)
- 発売日、価格などはE3以降となる
- 日本ではこのタイミングで、ユーザー体験会を予定している
- 攻略性は前作以上に多彩となり、ユーザーがどうやって攻略するかを考えたり、ユーザー間で情報交換を活発に行ってほしい
- 本作のモットーは、死の多彩性を重視し、いかに楽しんで死んでいただくかというものだが、そうした苦しみを乗り越えた達成感や喜びを感じてほしいからこそである
- 本作でもジェスチャーは健在だが、使い方に注意
- 篝火は本作でも引き続き採用
- 戦闘についても、前作同様シンプルかつかけひきのある戦闘システムで、プレイヤーのモーションはモーションキャプチャーを採用して一から作り直している
- 立体的なステージは本作でも重要なものとして開発している
- 視界がきかない真っ暗なエリアもある
- たいまつで視界を確保できるが、その場合は片手がふさがる
- バンダイナムコゲームスが開発に関わると、余計な口出しをしてダークソウルがおかしくなるのでは? という懸念も目にするが、心配は一切無用(バンダイナムコゲームス南條氏の発言)
さらに、前作でも行われたシールドコンテストが今作も行われることが発表されています。
スケジュールは2013年4月12日から5月14日までとなっていて、リンク先からテンプレートをダウンロードしてデザインし、期間中に指定のフォーマットでアップロードすることになります。詳しくはこちら。
以上となります。
かなり多くの情報が一気に出てきましたが、やはり興味がある人も多いのではないでしょうか。特に、バンナムさんが口出しをしない宣言をしたというのは凄いものがあります。それだけ神経質に扱っているタイトルだというのが窺えます。
また、ダークソウルの世界出荷本数が236万7000本(拡張含め)になった事も発表されたわけですが、日本だけだと37万本(拡張は含めず)と言うのも発表されていますので、流石にこれくらいのレベルになると最初から世界市場を睨んだ動きになるのも仕方がないというものです。むしろ、日本から世界にも誇れるタイトルが出た事を喜ぶべきでしょう。……スケジュール的には、日本も海外も同時発売くらいにはして欲しいものですが……。
ともあれ、国内外問わず期待されるタイトルへと成長したダークソウルに注目が集まるのは必然でもあると言えます。前作ではサービスイン時のサーバー不具合騒ぎやバグ騒動など、多くの話題を振りまいたわけですが、今作では極力そういったことがないような完成度で発売して欲しいモノですね! ……今度はPKしたりされたりしたいです……。
[情報元:ファミ通.comさん]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:「ダークソウル2」の情報がごっそりと出てきたヨーってなお話です。
:世界で236万本も売れてたのか……。
:そりゃ海外情報が優先されるわけですよ。日本よりも圧倒的に海外の方が売れているわけだし。でも、日本からこういうタイトルが出てきたっていうのは誇るべき話ではなかろうかと。……日本の発売日も海外と同じにして欲しいなぁ……。
:流石にそこは空気読む……と思いたいのだがなぁ……。
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