日本では年内に発売が予定されているオブリビオンの続編、The Elder Scrolls V: Skyrim（以下スカイリム）ですが、今作もヴァンパイアプレイが可能であることが明言されました！　前作の時は制限がかなり厳しかったのですが、今作もそうなるのでしょうか？　以下抜粋。

先日から登場が判明していたヴァンパイアの存在について言及、ゲームへの登場を明言すると共に、まだ確認が取れていなかった“感染”によってプレイヤーがヴァンパイア化する吸血鬼プレイが今作にも用意されていることが遂に明らかになりました。

ヴァンパイアとの戦闘時に傷を負わされることによって感染する可能性が生じる吸血鬼病 （※ TESシリーズでは感染症として描かれている）ですが、感染しある程度の潜伏期間を経て吸血鬼化したプレイヤーは治療を目指すだけでなく、そのまま吸血鬼 としてプレイを続けることが可能で、太陽光によりダメージを受けながらも、より強力なステータスを手に入れ、人間の血を食料にする闇の住人として Skyrim地方での生活を送ることが出来ます。

色々と制限の多い吸血鬼プレイですが、Todd Howard氏はヴァンパイアのままでドラゴンを倒す事も可能だと語っており、カジートの爪に続く新たなエクストリームプレイとして人気を集めることとなりそうです。

［情報元・doope!さん］

今作もヴァンパイア化が可能で制約も厳しいものになりそうですが、かなり面白くやれそうですね。Fall Out3でも夜限定でステータスがあがるParkがありましたが、あれに似た感じになるんでしょうかね。今からヴァンパイアプレイに思いを馳せるのも良いかもしれません！　カジートのヴァンパイアとかかっこよさそうですし。