フロム・ソフトウェアより9月22日に発売予定のPS3用アクションRPG『ダークソウル』のTVCM「ダークリング篇（Bタイプ）」が、公式サイトで紹介されました。先日このサイトでもご紹介したCMは「ダークファンタジー篇（Aタイプ）」。内容はほぼ一緒ですが、映像の最後の部分とナレーションが違うようです。

［ダークソウル公式サイト］

さらに本日は、『ダークソウル』のマスター版が電撃オンラインさんの編集部に届いたということで、全力のレポートが公開されています。一部抜粋。

プレイ時間は約20時間ってところですが、まだまだ終わりは見えません。物語的にはまだ中盤なのでは……と予想してます。

オープンワールドとなり、シームレスでつながっている世界は、思っていた以上に広大でした。みんな驚くんじゃないかなぁ。奥行きはもちろん、高低差の概念も明確化されているので、ある程度踏破したと思っていたのに、足を滑らせて落ちた先にまだまだ未開のフィールドが広がっていたなんてこともザラです。

先ほど20時間と書きましたが、その間に一体何回死んだことか。動揺してコントローラを投げたくなったのも、一度や二度ではないです、正直（笑）。個人的には、『デモンズソウル』より本作の方が難易度は上だと感じています。

キャラメイク時に選べる素性は10種類あるのですが、選んだ素性によって序盤の攻略スタイルは結構大きく変化しますので、ガチで攻略を考えているプレイヤーは自分のプレイに合った素性を選ぶといいかと。もちろん、パラメータはレベルアップ時にプレイヤーが自由に振り分けられるので、じっくり育成していく心構えさえあれば、さほど神経質になる必要はないと思います。

アクションの基本は『デモンズソウル』の正統進化と思って差し支えなし。キックやジャンプといった要素も増えましたので、戦闘の幅がより広がった印象です。今回は1対1ならまだなんとかなりますが、ザコでも3体ほどに囲まれると、絶望が目の前に広がります。

［情報元・電撃オンラインさん］

今からどころか、だいぶ前からワクワク感が止まらない管理人ですが、ファンの方もみんなそうでしょう。今回は逃げても逃げても追いかけてくる敵がいるようです。まぁ追いかけてくるのも限度があるとは思うのですが……そういうしつこい敵と戯れるのも面白そうです。難易度は高いと前から言われていましたが、期待を裏切らない難易度のようですね。オンラインの要素は東京ゲームショウで公開されるといいなぁと思ってますが、どうなんでしょうか。10日後には発売の本作ですが、引き続き続報を待ちたいと思います。心が折れないよう気合いでプレイする日々が待ち遠しいです！