”KEY”ブランドでお馴染み「ビジュアルアーツ」ですが、中国のテンセント傘下になった事が伝えられています。
なるほど……。
馬場隆博氏が持つ株式を全てテンセントへ譲渡する形でテンセント傘下になるわけですが、どうしてそういった決断に至ったのかを含め、該当ブログの記事に明記してあります。栄枯盛衰という事ではありませんが、これもまた一つの時代の流れでしょうし、子会社ながらび「ヴィジュアルアーツ」は変わらず突き進む事に間違いはない事も伺わせています。
業界的にみれば、テンセントの勢いが止まるところを知らない雰囲気で拡大を続けていますが、マイクロソフトはそこらへんを睨みつつ業界をどうしていくのか、といった視点で考えていそうな雰囲気もあるだけに、色々と今後も企業間のM&Aは続きそうな予感をさせます。ゲーム業界がより一層良い方向へ進む事をただ願いたい限りですね。
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