“Frozen Synapse 2”の開発を進めている“Mode 7”ですが、初のパブリッシング作品「Tokyo 42」の配信日が5月31日になったことを発表しました。

本作は、未来の東京を舞台にした、クォータービューで展開されるサイバーパンクなオープンワールド暗殺アクションとなっています。具体的には、シングルモードになるストーリーモードとマルチプレイモードがあり、ストーリーモードはプレイヤーが暗殺者となって謎の組織の陰謀を暴いていくミッション形式の内容になります。オープンワールドですので、ミッションの攻略方法は自由なプレイができるのが魅力とも言えるのではないでしょうか。

特に初代「GTA」や「Syndicate」などに強い影響を受けた一作として話題を集めており、色んな意味でサイバーパンク化された“海外らしい”東京なるモノが垣間見えそうなゲームですが、安心の日本語も搭載されており、Xbox One向けはSteam版と同日の5月31日、PS4版は7月中旬になる事が予定されています。国内でも同様の動きになりそうですし、上手く宣伝していって欲しい限りですね。