ハピネット、ゲームレーベル「Happinet Indie Collection」を発表。「Fury Unleashed」「AWAY」の発売が決定
バンナムグループながらに2021年に「ブリガンダイン ルーナジア戦記」を発売したハピネットですが、ゲームレーベル「Happinet Indie Collection」を発表しました。それに併せて第1,2弾タイトル「Fury Unleashed」「AWAY」の発売が告知されています。
【お知らせ】
— ハピネットゲームズ(Happinet GAMES) (@happinet_game) September 22, 2021
『Happinet Indie Collection』はじめました!
おもしろい #インディーゲーム を世界中からセレクトし、日本のゲームファンへ新しい体験を提供するレーベルです。
ジャンルは限定せず、高クオリティで優良なタイトルを展開していきます。#ハピネットインディーコレクション #ハピコレ pic.twitter.com/3XDbVOalIY
ハピネットもインディーパブリッシングに参戦ですね。
インディーゲームのパブリッシングといえば、PLAYISMやスパイクチュンソフト等々が知られていますが、どれほど良作を素晴らしいローカライズで広める事ができるかが焦点でしょうか。
インディーゲーム界隈については、“パブリッシング事業をちょっと始めてみたけど中々次が出てこない”というようなメーカーが何となく見受けられるような気がする昨今ですが、色んな良作が埋まっている事に間違いはありません。しっかりと広めていって欲しい限りですね。
:ハピネットがゲームレーベル「Happinet Indie Collection」を発表したよーってなお話です。
:ふむ。どれほど頑張れるかね?
:なんというか、“インディーのパブリッシング始めたよ!”と言ったまま第二弾タイトルがないメーカーもあるわけで。体力がある企業が、地に足を付けながらマイペースにジワジワ頑張り続ける必要があるかな、と。色んな意味で、頑張り続けて欲しいモノですな。……ほんとね、インディーを探して売るって大変だと思うんです。
:あとはローカライズの質と売り方よなぁ……。