インディーゲームクリエイターを支援する「講談社ゲームクリエイターズラボ」が5月から常時募集に変更
年間最大1000万円を支援する「講談社ゲームクリエイターズラボ」ですが、5月から常時募集に変更する事が伝えられています。
より多くのインディクリエイターさんの伴走をするため、5月1日(月)から #ゲームクリエイターズラボオーディション を大幅パワーアップ&リニューアル!
— 講談社ゲームクリエイターズラボ (@kodanshaGCL) April 3, 2023
講談社ゲームクリエイターズラボを常時募集に変更して、「フェロー」というステップを新設します。#GCLAhttps://t.co/A5djlJQxsP pic.twitter.com/htGRTkuF2g
これはいいですね。
以前は3ヶ月に一度募集するペースでしたが、これでかなり変化があるものと見られます。狭き門が多少広がりを見せた、というところでしょうか。今後どれくらいのペースで増えていくのかが注目されそうです。
広くなったとはいえ、やはり企画を通すのはそれ相応に狭き門である事もうかがえますし、今後はさらなる結果も求められるところになります。頑張って良い作品ができあがるよう、支援していって欲しい限りですね。
:「講談社ゲームクリエイターズラボ」が5月から常時募集に変更するよーってなお話です。
:おお、狭き門が広がったか。
:まぁ、もちろん予算は有限だろうからそれなりに狭き門である事に変わりはないんだろうけどね。とはいえ、やっぱり選択肢の一つという事もあるし、客観的に見てくれる誰かがいるってのは心強いから、しっかり支援してあげてほしいな。……わたくしめは、外から一生懸命応援します。
:……まぁ、ただの一個人が巨額を出せるわけないもんな……。