どこまで伸ばせるでしょう?
7,8月頃には今よりも品薄状態が解消される予定の「Nintendo Switch」ですが、ファミ通は「Nintendo Switch」の国内推定累計販売台数が17週で100万台突破した事を発表しました。
「ニンテンドースイッチ」 国内推定累計販売台数
(集計期間:2017年3月3日~2017年6月25日/販売週数:17週)国内推定累計販売台数:1,016,473台
~中略~
任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」(2017年3月3日発売)は、発売から17週(約4ヵ月)で国内累計販売台数100万台を突破しました。なお、現行の据え置き型ゲーム機と比較すると、最も早い到達週数となります。
ニンテンドースイッチ向けソフトでは、「マリオカート8 デラックス」(任天堂/2017年4月28日発売)が50.2万本を売り上げ、累計販売本数トップとなっています。[引用元:ファミ通.com]
好調なようですね。
「Nintendo Switch」の場合、Wii Uの反省点からか最初から生産を加速させる動きにはなっていませんでしたが、それが今や今期の販売計画を1000万台にするといった動きを見せるほどの好調っぷりとなっています。そういう意味では、2018年3月までにどこまで販売台数を伸ばせるのかは一つの焦点であるのも間違いはないでしょう。
そういった状況下において、先日任天堂が品薄状態な事をお詫びを発表したのは、ある程度生産に目処が付いた結果のような気がしないこともありません。国内外で今後どういった伸びを見せるのか、楽しみに見守りたい限りですね。