比較記事:ファミ通とメディアクリエイトの販売ランキング比較 [集計日:2016年3月28日~4月3日]

2016年3月28日~4月3日の比較です。

最初に断り書き

本記事は、ファミ通.comと4Gamer.net(メディアクリエイト調べ)より発表されているゲームタイトルの売上数にどれくらいの差や違いがあるか、純粋な疑問から作ることにした記事です。

また、比較表を作る際に、ファミ通さんおよびメディアクリエイトさんのデータを引用させて頂いています。見やすくするためのレイアウト変更はありますが、数字の改変などは一切行っていません。もし問題があるようでしたら早急に対処します。

集計期間:2016年3月28日~4月3日

2016年3月28日~4月3日 ゲーム売り上げ比較データ

[参照元:ファミ通.comおよび4Gamer.net

今週は、新作が3本入っています。

  1. 妖怪三国志
  2. スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-
  3. ウイニングポスト8 2016

妖怪ウォッチシリーズともいえる「妖怪三国志」が1位となりました。さすがのブランド力というべきところでしょうか。今後、どれくらい伸び続けるかにも注目が集まります。

久方ぶりの登場となったシリーズ最新作「スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-」は、11万という結果になりました。すでに、評価が色々とわかれている雰囲気はありますが、そういった影響がどれほど出るかが今後の見どころでしょうか。ついでに、PS3版の発売も4月後半に控えているので、その登場も待たれることになります。

あとは、家庭用機向けとなる「ウイニングポスト8 2016」が登場しておりますが、PS4版が一番伸びる結果となっています。PS4への移行も着実に進んでいる事が窺える結果ではないでしょうか。

全体的に見て、「妖怪三国志」はシミュレーションながらに結構な売れ行きになったというのは、妖怪ウォッチブランドが健在である事を窺わせた結果とも言えます。他にも、先週から「ダークソウル3」や「ドラクエモンスターズジョーカー3」なども好調な推移となっており、まだまだ勢いがありそうな事を窺わせています。さすがの一言に尽きましょうか。

各ハードについて

Wii Uは、相変わらず低調です。市場に数が出回っていないという事にはなっていますが、今後回復傾向になるかどうかが注目どころでしょう。

PS4は、好調な推移を見せつけています。3月のラインナップで一気に押し通したといった印象になりますが、4月以降の流れはしっかりと見ておきたいモノがあります

一方Xbox Oneは、相変わらず厳しい。ですが、Xbox One向けタイトルとなる「Gears of War 4」の発売日も決まったということで、多少は動きがありそうなところでしょうか。日本での正式発表を待ちたいところではあります。

以上、今週の売り上げ比較記事でした!

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