こんな公衆の面前で襲ってくるなんて！　でも、全然不安がない。ルルが絶対守ってくれるってわかっているから──！　原作ヒロインとの決別。そして隠しキャラとのハッピーエンドへ！「もう、泣いても叫んでも逃がさない」「絶対に逃がさないで」ゲームシナリオ編完結！

司書として雇われたのは美形だが何やら裏がありそうな人物で──？そして従兄の婚約者であるお姉様たちから、とある “お芋”がもたらされると、さっそく新たなビジネスチャンスの予感！さらに、サラナとアルト会長との関係にもついに進展が！？

一緒に大人になりたいな――と思っていた矢先、何者かに誘拐された！？ 裏で怪しく蠢くガレリアのヴォイド王やリリアの大司教の野心に巻き込まれてしまった非力なレティシア。そんな彼女の救出を急ぐフェリスは、竜神レーヴェにも力を借りて――。

家族や聖獣とともにすくすくと育ち、７歳に。ある日、鉱山で爆発事故があったとの知らせが届く。「おかしい……こんなに被害が少ないのは、不自然だ」事件の背後には、再びあの国がかかわっているようで──今度は父さま、母さまといっしょに国外遠征!?

ナナリィゼが庇ったことで、木乃香はサヴィア王国の客人として丁重に扱われていた。そんな中、義父ラディアルが迎えにきて、フローライドへ帰れることになるのだが……！？　事なかれ主義な木乃香さんのほのぼのライフ、堂々完結！

「屍は語るよ」先帝の死後、斎の後宮では物騒な殺人事件が頻発していた。事件の真相を探るべく、後宮丞の絳（コウ）は屍をよみがえらせるという妖妃を訪ねる。妖妃の名は綏（スイ）紫蓮（シレン）。先帝の娘であり、後宮の死化粧師である。

もっと多くの“書”を買い集めるため、“冒険者”となった彼は、仲間の救出で訪れた遺跡で、偶然にも秘された太古の大賢者・テンペストの墓を見つけることに。そこで出会ったのは、自我を持った魔道具【アシスタントデバイス】だった!?