残り半分の高校生活。最後の学級委員決めにて古見さん、手を挙げました。「丁寧に関わっていきたい」宣言とともに、荻谷くんのお茶会に参加したり学校に来てない江藻山さんの家にお邪魔したり…。声は震えながらも、皆を知っていく挑戦。

友達と来た異世界。だからこそ、足並みが揃わなくなったときの辛さがある。思いやりが、配慮が、引け目が、本音に蓋をする。現世での常識は通用せず、己の身体すら借り物のこの世界で、自分を信じることはできるのか？

どんなに時代が変わっても、変わらない良さが此処にある。老若男女に、時に変人。みんなのお茶の間「スナックバス江」には今日も愛と笑いが溢れてる。

双見先生の漫画にアニメ化のオファーの報せが…!!　オファーが来ても必ず決まるわけではない、かといって何か今自分に出来ることもない、そんな状況に悶々とする双見先生を見て、担当の佐藤さんはじめ一緒にはたらく人たちが!?

女子高生・沙紀は凄腕のアサシン。元自衛官の仙崎率いる秘密組織の元で働いている。仙崎と過去に因縁のある中国人民解放軍の大物・馮が来日、いきなり宣戦布告してくる！　襲いくる「止まり木」の凄腕の殺し屋たちに沙紀は！？

坂木の言葉を受けて、土方どうする！？　同期と過ごす、年末年始！　束の間の冬休みを謳歌する防大生たち。初詣、学校説明会、カニ鍋パーティーなどイベントが盛り沢山！

１巻から重版連発！　古今東西あらゆる「物語」のフラグ(あるある)をゴリラ顔の体育教師「ゴリせん」が折り倒す！　せまる最終話を前に最強のフラグがゴリせんを襲う！　知っている人も初めての人もどうぞご一読あれ！

三姉妹が向き合い始める、”恋”という感情。優の”いい人”発言に揺れる三姉妹。”いい人”とは一体？　その問いは、それぞれの気持ちを照らし出す。抑えきれない優への想いが高まる中、思いがけない転機が帝乃家に訪れる。

夏祭りの知らせを見かけた咲希は、人混みと暗がりの苦手な彼女を花火の見える自分の家のベランダからの花火鑑賞に誘う。咲希によくしてもらってばかりだと感じる奏音は打ち上げ花火を見ながら、「私も咲希に何か返したい」と告げる。

SNSでは愚痴だらけの後輩、「ずるい」を連発する友人、機嫌が悪いと無視してくる夫、マイルール絶対！な上司……モラル崩壊人間たちが巻き起こすアレコレに「あるある」「いるいる」と共感が止まらない。