2023年5月23日のKindle発売ライトノベル・小説「結界師の一輪華 3巻」「マルドゥック・アノニマス 8巻」「後宮の検屍女官 5巻」など

「結界師の一輪華 3巻」「マルドゥック・アノニマス 8巻」「後宮の検屍女官 5巻」

電漫堂(@denman_do)です。
自分、キーボードとマウスは普通のよりも若干お高めのヤツ(8000~10000円くらい)を使ってるんですが。日頃からよく使うツール(道具)はそれなりの物の方が良い、というのが持論なのでそんな感じにしてるんだけど、以前から申している通りマウスが「買い換え時なのか否か、凄く微妙なライン」を発揮してしまい、結局未だに買う決断ができず今に至っています。
いやほんと、大丈夫な日はほんとに大丈夫なんっすよ……。

さて、2023年5月23日にKindleで配信開始の新作ライトノベル・小説一覧です。
雪笹から華への暴挙を知った朔が取った行動とは「結界師の一輪華 3巻」、マルセル島の抗争がマルドゥック市全域を揺るがす「マルドゥック・アノニマス 8巻」、中華後宮ミステリの新章が開幕「後宮の検屍女官 5巻」などが発売されます。

2023年5月23日配信のライトノベル一覧

2023年5月23日配信の小説一覧

2023年5月23日発売の注目ライトノベル・小説

結界師の一輪華3 (角川文庫)

結界師の一輪華3 (角川文庫)

著者:
クレハ
価格:
¥634
出版社:
KADOKAWA

朔の旧友で、三光楼の次期当主である雪笹が華の前に現れる。なぜか朔に執着する雪笹は、いきなり朔と別れるよう華に手荒く迫る。同時に、葉月を奪われて怒り心頭の一瀬の両親は、家の再興のために雪笹と手を組み、何かを企んで……?

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マルドゥック・アノニマス8 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・アノニマス8 (ハヤカワ文庫JA)

著者:
冲方 丁
価格:
¥990
出版社:
早川書房

オクトーバー社への集団薬害訴訟が開始、ハンターが市議会議員選に出馬する中、マルセル島の抗争がマルドゥック市全域を揺るがす。

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後宮の検屍女官5 (角川文庫)

後宮の検屍女官5 (角川文庫)

著者:
小野はるか
価格:
¥720
出版社:
KADOKAWA

後宮の疑惑と謎を検屍術で解き明かす中華後宮ミステリ、新章スタート! 桃花は三の君・蒼(そう)皇子の侍女となりつつ、裏では延明の検屍官として、引き続き後宮の不審な死の解明に協力していくことに。だが、過去のある因縁が2人に暗い影を落とし……?

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高校事変 14 (角川文庫)

高校事変 14 (角川文庫)

著者:
松岡 圭祐
価格:
¥916
出版社:
KADOKAWA

当日は尾原輝男文部科学大臣が訪問視察することも報じられ、武蔵小杉高校事変と似通った状況に2人は危機感を募らせる。偶然か必然か、すべては仕組まれたことなのか――? 疑惑渦巻く魔の体育祭、ついに開幕!

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AIとSF (ハヤカワ文庫JA)

AIとSF (ハヤカワ文庫JA)

著者:
日本SF作家クラブ
価格:
¥1,452
出版社:
早川書房

22名の作家が激動の最前線で体感するAIと人類の未来。『ポストコロナのSF』『2084年のSF』に続く日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第3弾

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LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)

LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)

著者:
内藤 了
価格:
¥785
出版社:
KADOKAWA

奇妙な花嫁人形に隠された秘密に迫る、警察シリーズ第2弾! 新設部署「特捜地域潜入班」の一員となった刑事・鳴瀬清花。かつての上官・反町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。

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グイン・サーガ外伝27 サリア遊廓の聖女3 (ハヤカワ文庫JA)

グイン・サーガ外伝27 サリア遊廓の聖女3 (ハヤカワ文庫JA)

著者:
円城寺 忍
価格:
¥858
出版社:
早川書房

苛酷な脱出行のさなか、彼は自身の出自と過去にかかわるあまりにも悲しい真実に直面することになる。残酷な運命に翻弄されながらも自由を求めて生きる吟遊詩人の大冒険物語、完結!

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鋼鉄紅女 (ハヤカワ文庫SF)

鋼鉄紅女 (ハヤカワ文庫SF)

著者:
シーラン ジェイ ジャオ
価格:
¥1,650
出版社:
早川書房

巨大戦闘機械に男女ペアで乗り組み、メカ生物と戦う華夏の国。村娘の則天はそのパイロットに志願するが!? 英国SF協会賞受賞作

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警視庁魔獣対策室 狼刑事と目覚めの賢者 (角川文庫)

警視庁魔獣対策室 狼刑事と目覚めの賢者 (角川文庫)

著者:
ヨシビロコウ
価格:
¥720
出版社:
KADOKAWA

かつて勇者が魔王を倒した世界。魔王復活に備え、賢者が眠りにつき、700 年。現代日本では魔法の代わりに科学が台頭。しかし魔法や魔獣がらみの事件は頻発し、警視庁は「魔獣対策室」を設立した。狼男と賢者が活躍する魔法×警察小説!

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この記事を書いた人

電漫堂

電漫堂 :

漫画やラノベの電子書籍紹介をしてるツイッタラー兼ゲーマー。かつて某たぬきちが有名になる前からたぬきちを名乗っていたけど、某たぬきちの圧倒的知名度に敗北し名を捨てた過去を持つ。漫画の守備範囲は王道からBLまで何でも有り。ツイッターアイコンはアライグマ。