2021年12月20日のKindle発売ライトノベル・小説「淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~十二」「おかしな転生XIX 暗闘のフィナンシェ」「陰陽師と天狗眼 ―冬山の隠れ鬼―」など
電漫堂(@denman_do)です。
管理人さんと“なろう”の話題になった時がありまして。
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管理人さん「“なろう”とかでMMOを題材にした物語がよくあるじゃんすか」
ワイ「ありますねぇ」
管理人さん「PKって基本悪役で書かれるので、世紀末的な“ヒャッハー”的キャラで描かれやすいじゃんすか」
ワイ「確かに、そんな風に描かれやすい気はしますね」
管理人さん「かつて某MMOでPKをしてた身としては、自分の周りには“ヒャッハー”だの何だの言ってPKしてるヤツなんぞ皆無に等しく、せいぜい詠唱マクロに台詞を入れ込むヤツがいるくらいしか見なかったので、まったく共感できなくて困ってるんですよね」
ワイ「ま、まぁ創作ですから?」
管理人さん「むしろ、PK主体の話のほうが“この人PKしたことあるんだろうなぁ”と共感できるケースがあって、これまでに歩んできた体験ってのは大切だなぁと痛感しました」
ワイ「……何か、話のスケールが壮大になったっすねぇ……」
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そんな会話があったとかなかったとか……。
さて、2021年12月20日にKindleで配信開始の新作ライトノベル・小説一覧です。
朽木家が九州征伐に乗り出す!「淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~十二」、隣国の王子の護衛から祝賀会のデザート作りまで何でもやる主人公「おかしな転生XIX 暗闘のフィナンシェ」、探し人の鳴神克樹は美郷の愛する弟だった!「陰陽師と天狗眼 ―冬山の隠れ鬼―」などが発売されます。
2021年12月20日発売の注目ライトノベル・小説
淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~十二【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 (TOブックスラノベ)
- 著者:
- イスラーフィール
- 価格:
- ¥1,079
- 出版社:
- TOブックス
Amazonで確認基綱は十五万もの大軍を従えて九州の地に上陸した。手始めに秋月を下し、その勢いのまま強敵・島津を攻略すべく南進してゆく。しかし味方なはずの大友は己の利益ばかりを追い求め、臣従の姿勢を見せたはずの龍造寺は虎視眈々と基綱の隙を狙う。両家はもはや獅子身中の虫と化していた……。
おかしな転生XIX 暗闘のフィナンシェ【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 (TOブックスラノベ)
- 著者:
- 古流望
- 価格:
- ¥1,079
- 出版社:
- TOブックス
Amazonで確認ペイスは初めて見る珍しい果物に胸躍らせるが、市場で物価が不穏な変動を起こしていることに気付く。その上、現地の公爵から、祝賀会のデザートを作って欲しいと無理難題を突きつけられて......!?
陰陽師と天狗眼 ―冬山の隠れ鬼― (ことのは文庫)
- 著者:
- 歌峰由子
- 価格:
- ¥792
- 出版社:
- マイクロマガジン社
Amazonで確認宮澤美郷(みやざわ・みさと)のもとに、新たな「特殊自然災害(もののけトラブル)」解決の依頼が舞い込む。同時にフリーの山伏・狩野怜路(かりの・りょうじ)のもとには、出雲から内密に人捜しの依頼が来ていた。
「お前には才能がない」と告げられた少女、怪物と評される才能の持ち主だった3【電子書籍限定書き下ろしSS付き】
- 著者:
- ラチム
- 価格:
- ¥1,199
- 出版社:
- TOブックス
Amazonで確認「さあ、授業を始めます♪」花よりバトルな脳筋少女が教師に華麗にジョブチェンジ(!?)する無自覚ハイスピード成り上がりファンタジー第3弾!
妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束 (ことのは文庫)
- 著者:
- 汐月詩
- 価格:
- ¥748
- 出版社:
- マイクロマガジン社
Amazonで確認自分以外の皆に何かが起きている!? 不安にかられる八重子のもとに白狐の二紫名が再び現れる。なにやら鈴ノ守神社の神様、縁さまから町で起きている怪異について相談があるようで──。
がんばれ農強聖女~聖女の地位と婚約者を奪われた令嬢の農業革命日誌~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】
- 著者:
- 佐々木鏡石
- 価格:
- ¥1,199
- 出版社:
- TOブックス
Amazonで確認先代の聖女の言葉を守り、必死に知識を磨いてきた次期聖女の令嬢・アリシア。その努力も虚しく、突然双子の妹に立場も婚約者も奪われてしまう。愚直に生きる農強令嬢が、圧倒的な農業知識で国を救っていく聖女誕生ファンタジー!
たてもの怪談
- 著者:
- 加門七海
- 価格:
- ¥1,568
- 出版社:
- エクスナレッジ
Amazonで確認「建物」にまつわる怪の話を集めた、加門七海待望の怪談実話集。幻の連載『引越物語』に加えて、本書のために新たに4編を書き下ろし。